日本は契約書ではなく高信頼の社会だった
今月はじめに発覚したゴー宣道場運営の金銭トラブル。
※若者に期待して裏切られた教訓https://washiblogact3.seesaa.net/article/498886662.html
この金銭トラブルついて、総合プロデューサー遅延ブー(仮名)は以前にブログで、太っ腹な小林が本来払わなくても良い金をぐずることなく気前良く支払って解決したかのように書いていました。
《「愛子さまを皇太子に」イベントに関するコストは、全て先生がお支払いされます。会場費はもちろん、参加者特典クリアファイル制作費も先生のお支払いです。
入場無料で、このナイスなクリアファイルまで無料!
しかも200万円、騙し取られたあとで!
なんという太っ腹か、よしりん先生!》
ですが、どうやらまだ相手に一銭も支払っていなかった模様です。
まだ払ってもいないのに、「騙し取られたあと」などと虚偽の申告をしたわけです。
《昨日、新幹線の中で、改めて送られて来た角印入り請求書と共に、今までの奇妙な請求書・領収書を秘書みなに初めて見せたら、これは有り得ないと激怒。こんなものは契約社会であるアメリカなら、一発アウト、日本はムラ社会だから、こんな異常なものが通用すると強硬に全否定した。自分が公開質問状を書くから、金払うの待てと自信満々で言う。》
秘書みなに初めて見せたら…?
はじめてみせたら?
以前のブログ記事と微妙に何か変わっている奇妙な違和感を覚える内容ですが、そんなことをイチイチ覚えている人などいないでしょうし、イボナメクジが事実の改変をするのは今に始まったことではないのでスルーしてあげましょう。
まあ要するに秘書みなは契約社会アメリカならば口約束など無効であり、わざわざ契約書を交わさずとも契約が成立するのは高信頼(トラスト)社会であるヘルジャパンの悪弊であると言いたいようです。
《玉川徹氏は根っからの組織人、しかも安定企業の組織人の論理を主張しているのであって、だから「契約書、契約書」と連呼する。契約書が新しい時代の常識だと思っているらしい。
だが、わしが「SPA!」で連載するために交わした契約書なんかないし、「FLASH」も「小説幻冬」も契約書なしで描いているので、人気がなくなりゃ切られるだけ!それは編集長の意のままである。
そもそも日本は「高信頼社会」であって、契約書よりも信頼で資本主義が回っているのが国柄なのだ。》
日本の国柄を破壊するが如く、公開質問状をせっせとこしらえていた秘書みなでありましたが、公認会計士の資格を持っているわけでもなく、その手の法律に詳しいわけでもなく、特に知恵が回るわけでもない秘書みなが銭の支払いを誤魔化す手立てを思いつくわけもなく速攻で頓挫するのですからマヌケな話です。
イボナメクジこと小林よしりんは脊髄反射でブログをあげる悪癖があるから最高です!
《福岡の祭りのキャンセルが発端で出た請求額は、最初に決めてた通り、今月末に払うことに決定した。
NHKで26歳の若い女性が投資話に騙されて160万円の借金を背負い、自殺したという報道を見て、たった160万円で自殺する若者がいるのかとショックを受け、罪悪感が芽生えていたところに、秘書みなぼんの的確な請求書疑念を聞いて、わしは短絡的だったのか?とぐらついてしまった。
だが、その後の経緯で、人への疑惑が発生するばかりで、めんどくさくてしょうがない。》
《結局、振出しに戻って、カネで解決が一番楽!
公開質問状も止める!》
未だに福岡の元門下生を詐欺師扱いする内容のブログをあげていますが、その元門下生は金の問題ではなく名誉が毀損されたことが問題だと公言していたわけで、果たして要求額を支払えば万事解決という話なのでしょうか?
疑問です。
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