200万円騙し取られた小林よしのり
エキノコックスこと泉美木蘭が医療従事者をナメきったブログをあげていて、少しばかりドン引きしております。
《「愛子さまを皇太子に」イベントに関するコストは、全て先生がお支払いされます。会場費はもちろん、参加者特典クリアファイル制作費も先生のお支払いです。
昔のゴー宣って、泉美木蘭のような発言をする人を厳しく批判していたような気がします。
そこを私なんぞは支持していたわけで、ここまで看護師をコケにしているブログ記事はなかなかお目にかかれないと唖然としています。
《隔離ホテルやコロナ病棟の高額求人に応募して働いていた看護師の友人から久しぶりに電話があった。
昨年話した時は、「こんなに稼げるんだから、コロナ終わらないで欲しいと、正直なところ思ってしまうよね~」と言っていた。
で、確定申告を終えての状況をぶっちゃけ聞いたけど、そんなに稼いだのーーー!? ひええええ!と驚く年収に達していた。
もともと看護師は給料高いほうだけど、そこまでバブってたとは!そりゃ医者も病院もコロナ煽りやめられない、とまらないよ…。》
なるほど、泉美木蘭いわく、看護師はその仕事内容に見合わぬほどの高収入をもともと得ていたそうな。
それ、私が知っている情報とは違いますが、マジっすか?
それにしても泉美木蘭さんの友人さんはかなりのゲス野郎でございますね。やはり類は友を呼ぶということなのでしょうが、そんなゲス野郎と他の医療従事者を一緒くたにして語るのはミスリードが過ぎるでしょう。
世間一般の大半の医療従事者は泉美木蘭の親友であるゲス野郎とは違うのではないでしょう。
あくまで少数派である腐れ外道を勝手に一般化して語るのは慎んで欲しいですね。
さてはて、ぷにゅ騒動の経過についても書いていきましょう。
本来ならば、ぷにゅ本人がSNSなり自社サイトなりで声明を出すべきだと思うのですが裁判対策なのか表向きには完全沈黙しています。
どうして公論喚起を声高に叫ぶ人ほど口をつぐみ、言論で闘う気概を見せないのでしょうか?
言論で勝負せずに「批判されて傷ついた」と司法にすがるのと似て、ひたすら議論の場を狭めるゴー宣道場界隈にはただただ呆れさせられます。
《「愛子さまを皇太子に」イベントに関するコストは、全て先生がお支払いされます。会場費はもちろん、参加者特典クリアファイル制作費も先生のお支払いです。
入場無料で、このナイスなクリアファイルまで無料!
しかも200万円、騙し取られたあとで!
なんという太っ腹か、よしりん先生!》
たかだか200万円を出し渋ってみっともないブログを連投したあとに、今更太っ腹アピールで名誉回復を図ろうとしても無駄なのではないでしょうか。
それにしても、200万円請求書の件についてはあくまで強気に詐欺被害ということを公言されるわけですね。
外野から見る限りではとても詐欺行為があったとは思えないのですが、よしりん企画及びコアラ企画はよほどの確たる証拠をお持ちなのでしょう。
これまでのゴー宣道場ブログを読んでみても、ぷにゅはかかった費用を請求しただけで金を騙し取って200万円ぼろ儲けしたわけではないとしか思えないのですが、大丈夫ですか?
もしかして、所詮ぷにゅは愛読者なのだから200万円さえ渡せばいくら詐欺師扱いしても騒ぎ立てすることはないとの算段ですか?
あと、あれだけ渋った200万を結局出したのって、以下に指摘した通り、オオゴトになったらこれまで働いた不正まで大きく取り沙汰されることを恐れた為なのでは?
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