小林よしのりの作画レベル

小林よしのり逃亡顛末 | 倉山満公式サイトhttps://office-kurayama.co.jp/?p=2055428
突如としてゴー宣道場の「論破祭り」の対象にされる。論破祭りとは小林よしのりが門下生にツイッターで使嗾して粘着させること。
小林よしのりは、議論で勝てないので弟子に粘着させ、逃げたと判断する。パーフェクトな人間のクズ!

論破祭りの酷さに辟易とし、お昼休みのイボイボウォッチングもなかなかに過酷化するなかで、イボ秘書式波バタ子こと秘書みなが一服の清涼剤となるブログをあげていましたので、サクッと紹介しておきましょう。

よしりん先生が『よしりん御伽草子』に「かちかち山」のうさぎ茶魔の絵をサインしている動画をアップしたら、「うさぎ茶魔はたしかえみりんさんが描いているから、よしりん先生のうさぎ茶魔はレアですね!」という返信が来て、驚きました。》
ネット生放送「よしりん御伽草子感想会」の中で、なぜか〈「かちかち山」のうさぎ茶魔もえみりんが描いている〉ということになっていて、それが元で誤解が拡がっているようです。
しかし、それはまったく違います! うさぎ茶魔もたぬき袋小路も、当然、よしりん先生が描いています!》
「大した誤解ではない」なんてことは決してなく、小林よしのりの作家性に関わるので訂正しておきます。

要するに、マンガ家でもないし、マンガ家の専属アシスタントでもなく、芸大卒でもなく、代々木アニメーション学院に通ったわけでもないズブの素人である中年女性(自称引きこもり)が描いた絵と、およそ50年間プロの第一線(?)で活躍(仮)してきた小林よしのり(愛称イボナメクジ )の描いた絵が世間的には区別がつかず同レベルであると認識されている事実を、この優秀な秘書はブログやTwitterで拡散しているわけですね。
笑う。
何故、プロのマンガ家とズブの素人が描いた絵の違いについて、スタッフがいちいち説明し、誤解を解かねばならないのでしょうか。
本来ならば、そんなことは説明するまでもなく、一目瞭然の筈です。
それなのに、読者が判別がつかずに誤解してしまうということは、マンガを描いたこともない小学生レベルの絵を描いている中年女性と小林よしのりの画力が同程度であると喧伝しているようなものです。
秘書が雇い主であるマンガ家をdisってどうする!
そもそも、マンガ制作に携わったこともない奴に作画の大半を任せるということ自体、プロとしてどうかしているでしょう。
いくらシンパだから無償で使えるとしても、せめて消しゴムかけぐらいにしとくべきでしたね。
小学生が色鉛筆を使って塗り絵をしているのかと見紛う程度の画力しかない素人を使うとはアマチュア以下じゃん。
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そのアマチュア以下の中年女性の画力しかないと見做されているキャリア40年以上の元ジャンプ作家。
なかなか泣けるやん。
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ちなみに秘書みなが指摘していた感想動画には作画の手伝いをした中年女性も参加していたのに、どうしてその場で訂正しなかったのかも謎です。
何やらキナクサ案件です。
まあ、どっちがキャラの作画をしてようが、ぶっちゃけた話、どうでもいいですが。
小学生レベルの絵しか描けない中年女性の落書きと自称異常天才作家が情念をこめて描いたアートが愛読者にとって区別がつかないという事実だけで飯が三杯食べられます。
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