ゴー宣道場内での言論封殺の疑惑
《2日前の日曜日の夜、公論戦士は倉山満の元塾生とTwitterのスペースで皇統問題について議論をする予定でした。》
《それが突然、元塾生からキャンセルされました。》
《これは、誰かが、この元塾生に議論をするのをやめさせる圧力をかけたのではないでしょうか。議論をさせないとは、言論人ではなく、保守でもなく、左翼です。》
議論好きの左翼もいると思うのですが、ゴー宣道場総合Pは左翼や右翼の意味を知らないのでしょう。
当方ブログでは、ここのところコロナ禍以前、2019年の葉月蓮さんのツイートを振り返っているのですが、偶然にも「議論に圧力をかけるゴー宣道場の実態」についてのレポート(連続ツイート)があがっていましたので以下に紹介しましょう。
《『小林よしのりライジングではコメント欄の質を維持するため、荒らし目的のアンチは無視する』というのはハッキリ申し上げて「建前」です。
少なくとも、現在ではそうなってしまっています。
メーリスに参加し、設営にも関わった門弟時代、ある意味「内側」からライジングコメント欄を見ていた経験上、断言出来ます。
削除ルールが出来た当初だけはそれも致し方ないと思えるイミフなコメントが対象でしたが、現在は当然の反論、疑問すら削除されています。
また、門弟門下生ではない、ライジングのコメント常連と言われる方々…例えば、クリリンがやってきた、尻毛屋、丑三ヤギ、na85、叢叡世、三味線弾き、国士無双十三面待ち、anamochi、希蝶、(ざっと思い付く範囲ですので他にも)などといった方々は、門弟内では「質の悪いはた迷惑なファン」扱いでした。
「小林よしのりの支持者がこんな人間ばかりだと思われたら困る」とハッキリ思われています。
ただ、それをコメント欄で指摘すると「荒れる原因になる」と言い訳して黙っているだけです。
(すでに門弟門下生も同じレベルなんですけどね)
そして残念なことに、こう思っているのは門弟だけではなく、時浦はじめスタッフもコメントに目を通している泉美木蘭師範も同様です。(笹幸恵師範も同様でしょう)
これは単なる推測ではなく、設営時や「場外乱闘」と呼ばれる門弟の飲み会(時浦、宇都も参加しています)などで聞いていますし、確か3年ほどは前になると思いますが、泉美氏から「ライジングコメント欄が気持ち悪すぎて」とラインをもらったことがあります。
ライジングなどで、売春の合法化について話題になった頃です。
(この「売春の合法化」については、当時私の意見が取り上げられたこともあり、機会があれば当時と現在の考えの違いなど表明したいと思っています)
小林よしのり自身がそうであるように、ファンも「自分に都合よく」解釈したい気持ちがあるのは分かります。
ただ、「そんなことないやい!」と思いたいがために、辺り構わず噛みつくようなマネは控え、デマと断じる前にファクトチェックを行った方がよいと思います。
肝心なことを言い忘れました。
「アンチはスルー」というルールは、門弟内である意味で厳守されています。
小林への反論、批判、疑問のコメントに対しては、議論で応じることすらしません(出来ません)。
むしろ、門弟にそれをさせないために、反論コメントを即時削除していると思われます。》(葉月蓮さん)
《きちんと読んでからでなければ出来ない、確りした反論、批判、疑問ほど、常にコメント欄に目を光らせていなければ出来ないスピードで時浦氏が削除しているようですよ?
その方が、よほど日常業務に支障が出ると思いますが。ヒマなんでしょうか?
また、小林への反論に対して「誤読だ、ちゃんと読め」以外の擁護を見たことがありません。
それこそ理を説いて議論することが、小林の主張なのではないですか?
消されてしまったライジングのコメントを提示することは不可能です。
コメントナンバーとコメント数を比べることで、どのくらいのコメントが削除されたかの推計はできますが。
(コメ主自ら削除する場合もあるでしょうけど少ないと思われますので)》(葉月蓮さん)
《コメント常連の方々全てに言えることです。
小林よしのりのコピペしか出来ないなら、自分の思考で小林を批判している人を罵倒するのは、巡りめぐって小林の足を引っ張る行為だと分かりませんか?
反論者にも、議論の相手を選ぶ自由はあるのです。
ぜひ、反論に値する批判なのか判断するためにも、ライジングコメントの行きすぎた削除状態はやめようと声を挙げて下さい。
今はむしろ、反論コメントを見た常連が、内容に関わらず削除を求めているようですし。
「アンチが来てるぞ!さっさと削除しろよ運営!」と、時浦を罵倒しているかのようなコメントを見たことがあります。あれには呆れましたね。》(葉月蓮さん)
以下、ライジングコメント欄で時浦ヘドロ氏が高速削除したコメントなどをどうぞ↓
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