私の仕事が誰にでもできると思っているのか⁉︎
葉月蓮さんがゴー宣道場に参加してから起きた事案について。
《門弟あるあるかもしれないけど、ゴー宣道場に参加する際、座る席がいつも同じような場所になる。
私はほとんど最前列に座っていたので、小林からは当然、姿全体が見えていた。
3度目に二人で会ったときに「例のお願い」をされたわけだが、その詳細の前に、食事中に小林よしのりから聞いた話の内容も、氏の実態を知る上で重要だと思うのでツイートしておく。
この日は、AKB48グループの総選挙だったらしく(私はアイドルに興味がないので知らなかった)、食事中、岸端秘書から何度もメールが来ていた。
「みなぼんが、結果にいちいちコメントつけてメールしてくる」
「家にいることになってるから、返信しないと」
小林よしのりのAKBグループへのハマりっぷりをリアルタイムで見ていたので、内心、
「なんでそんな日に誘ってきたんだろう?」
と不思議だったが、簡単に秘書へのレスを済ませているのを見て、
「本当にもう飽きたんだな」
とも思った。
確か御母堂の用事の関係で福岡に帰郷した際、当時はまだ学生だった女性に秘書になる気はないか聞いたとか面接をしたとか言ったので、
「みなぼんさん辞めちゃうんですか?」
と聞いたらそうではないらしく、
「女は30過ぎるとノイローゼっぽくなっちゃうんだよ」
と、ちょっとイミフな返答があった。
「前の秘書がそうだったんだけど、こっちが何も言わなくても周りから『結婚しないのか?』とか、『子供どうするのか?』とか聞かれてダメになっちゃうんだ。
だから、そろそろ新しい秘書を探しておこうとしたんだけど、みなぼんに怒られた」
今思い返しても、どこからどうツッこめばよかったのか。
雇用主に周囲の明らかなセクハラから守ってもらえない環境では、そりゃメンもヘラるわとしか言い様がないのだが、当時の私はそれを即座に言語化し、なおかつ小林に向かって言えるほど考えが整理出来ていなかった。
そして、この日の小林はやけに饒舌だった。》(葉月蓮さん)
《秘書に向かって、わしが「そんなに忙しいならもう一人秘書を雇おうか?」と言うと、「私の仕事が誰にでもできると思っているのか!?」と怒り出す。》
《最近、公論イベント系は総合Pがぐいぐい食い込んできて、対外的にもわしの名代みたいにゲストや師範の意向を確認するし、わし自身の計画を建てて来るので、まるで「外秘書」のような存在になってきた。みなぼんが「内秘書」で、ちぇぶが「外秘書」だ。》
「私の仕事」は誰にでも出来るようなものに過ぎなかったようで。
この記事へのコメント
大変だと思いますが読むのを楽しみにしています。