あのゆるキャラは立派に健闘した
《小布施町のマスコット・ゆるキャラがツイッターで『コロナ論』を紹介したりして、頑張っていたらしい》
《あのゆるキャラは立派に健闘した。》
《リテラシーのある読者が、大いにわしを支えてくれている。》
ゴーマニズム宣言の熱心な読者は小林よしのり先生の主張を叶えようと行動を起こしています。
それについて小林よしのり先生も以前にお喜びでありました。
いわく、「リテラシーのある読者がわしを支えてくれている」と。
行動を起こす読者は決して誤読して凶行に走ったわけでははなく、小林先生の思想を実現するために立ち上がった志士であるわけです。
だからゴー宣シンパの皆さまにおかれましてはトカゲの尻尾切りのような言動は控えて下さい。
《カッターナイフの刃や新型コロナワクチンの政策に抗議するような内容の文書などを送りつけて山梨県知事らを脅迫した疑いで逮捕された小布施町の元職員が在職中の3年前に、ツイッターの町公式のアカウントで新型コロナに関連する不適切な投稿をしていたことが捜査関係者などへの取材で新たに分かりました。
警察は自治体による新型コロナ関連の政策への不満が動機とみて調べています。》
《元係長は「新型コロナワクチンの接種は体に悪影響を及ぼすので反対だった」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。
また、小布施町などによりますと元係長は3年前にはツイッターの町の公式アカウントを使って「ただの風邪」や「人間は不要不急でできている」などと不適切な投稿を行い、町が謝罪したということです。》
《漫画家の小林よしのりさんが著書に書いた独特の主張については、「コロナ論読もうクリ~」と賛同を示していた。》
《小林よしのりさんもブログで31日に反応し、「あのゆるキャラは立派に健闘した」などと讃えた。》
《おぶせくりちゃん「コロナ論読もうクリ~♪」とコロナ論も広めてくれています。》
《今話題沸騰中の「おぶせくりちゃん」ですが、間違いなく『コロナ論』を読んでいます。ゴー宣読者として、協力するのは当然でしょう。》
《おぶせくりちゃんの中の人も公務員という(恐らく)立場で組織世間と戦って立派でしたね。ユーモアも忘れずに。》
いざとなったら知らん顔をするとか、さすがは小林よしのり支持者なだけあって卑怯と卑劣はお手のものです。
自分たちの言動に責任を負う覚悟が一切ないゴー宣道場の連中が喚く「論破祭り」とやらがいかに無価値なものかよく分かります。
この記事へのコメント
この人も気の毒ですね。
イボ漫画さえ読まなければ、平穏な公務員でいられたものを。
イボ漫画を読んでも誰も幸せにならないいい例です。
少し目が覚めたら、内省を語ってくれないものか。
ちょっと期待しています。
失敗しない人間はいません。
洗脳はいつ誰の身に起きるか分かりません。
間違いを認めるのは、恥ずかしいことではありません。
コロナ陰謀論を信じた母親は「別人になってしまった」…絶縁状態の苦悩を漫画化
2023/02/13 17:22
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230213-OYT1T50029/