堀辺正史の武士ズム

諸事情からブログをUPすることを控えているのですが、アクセス解析を見るとブログ更新を怠っているというのに訪問者数が以前とまったく変わらずいて、なんとも心苦しく思います。
そもそももはやあの界隈についてはすでに興味を失していることは前に書いた通りであり、このままフェイドアウトしようと思っていた矢先に厄介ごとに巻き込まれ、ブログ継続を余儀なくされた次第です。

アホである。アクセス数を増やすという目的なんかしょうもない。それが「ストーカー」のように見える、「粘着気質」に見える、ただ成功した者を嫉んで引きずり下ろす快感に憑りつかれた俗情の塊に見えるということの方がはるかにマズい。わしのイメージに大損害を与える。

そもそも「どこを切り取られるか分からない」と思うと、わしの言論は若干委縮している。

私はどこかのファンを自称するストーカー気質の紅衛兵とは違い、世間的にはまったく影響力のないマンガ家についていつまでも批評するヒマはないのです。
私は現在多忙を極める実生活に支障をきたすような厄介ごとに巻き込まれて迷惑しており、「言論には言論で対処する」というマナーなど意に返さない活動家の「行動」ほど面倒なものはないということを実感しております。
なるほど、だから誰もがカルト団体の反社会的な活動を目の当たりにしても沈黙を余儀なくされるのだなと納得しています。

だから私も皆様に合わせて沈黙します。
沈黙することを潔きとはしない方からコメントがあった場合は逐一紹介させてただきます。

当方ブログコメント欄もすっかり萎縮していましたが、昨日愉快なコメントが届きましたので紹介します。

冷静にチェックすると大したことを言っていなかったりデタラメだったりするけど、自信ありげな態度で話されるもんだから何となく丸め込まれてしまったり、強い口調で言われたがために、大人である相手が違和感を飲み込んでしまったり。
そんなことがテレビ業界で横行しているし、場末の反ワク陰謀論道場でも2ヶ月に1回くらいのペースで起きているようですね。

コロナは糞口感染だ!インフル以下のザコウイルスだ!と強い口調で言われても簡単に信じてはいけないし、相手が国際政治学者だの大阪市立大学名誉教授だのと肩書きを誇っていても、権威を信じて鵜呑みにしないことはとても重要なことです。

さてさて、バカのくせに見栄っ張りで権威に弱いイボりんですが、騙され歴ではかなりのベテランといえそうです。

昨日見つけた動画ですが、このブログの愛読者なら大笑いしながら視聴できると思います。

https://youtube.com/watch?v=TtRMaMXWkvc&si=EnSIkaIECMiOmarE

奈良時代から云々の序盤から、イボウォッチャーの秘孔(ツボ)にヒットしまくりますので、出先で視聴はされませんように。

もっともらしさを演出する手法をイボりんは堀辺師範から大いに学んだようですが、信者から巻き上げる金儲けについては堀辺師範の方がだいぶお上手だったようですねwww(匿名希望さん)

骨法の堀辺正史については特にプロレス者ではなかった私でもアレなエピソードについて有名であったので、道場参加者もそれを分かった上で面白がっているのかと思いきや、道場に参加して驚いたのが、みんなマジで堀辺さんを「現代に甦った武士」であると思い込んでいたことです。
イボこと小林はプロレスに関してビリーバーであり、また目上の髭爺さんに対してファザコンをこじらせがちであったので、堀辺正史という人物について本気で崇敬しているのは仕方がないにしても、特にプロレスや総合格闘技に興味もないであろうゴー宣道場参加者までが堀辺正史を「リッパなオトナ」として持ち上げていることに私は閉口しました。
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なるほど、堀辺正史のオモシロについてまったく知らない人は「なにやらヒゲ面で着物を来ている爺さんが偉そうにして声を張って断言しているのだから、おそらくは立派なことを仰っているのだろう…」などと錯覚するのかもしれませんね。
それって絵に描いたような権威主義なんすけど、ゴー宣シンパってば、権威主義を批判していながら権威主義にめっぽう弱いですよね。

というわけで、匿名希望さんが紹介してくれた骨法堀辺正史についてのゆっくり動画は目を覚ますキッカケになるかもしれませんね。
まあ、未だにイボシンパである連中は分かっていても今更引き返すことは出来ないでしょうが。

この記事へのコメント

購読者の子
2023年02月05日 22:51
最近のブログは、筆が乗っていないな、と思っていたり、フェードアウトしようと思っていた、ということも度々言及されていましたから、無理をする必要性も無いのかな?と思っていました。また、書けることにも制限があるでしょうし。

今回の論考もちと弱いですかね。イメージが下がると単純に今回の話題をやめるでしょうか?

切り抜き動画の再生回数を確認してきましたが、なかなかでしたね。それだけ「太陽光パネル事業」には関心が高いと言うことでしょう。

では、それでも何故、真安氏にやめるように言ったのか?時浦にも「これは後々まで役に立ちそう。ぜひ続けてください!」と言っていたのに何故か?
この話題を掘り下げた先に何があるのか?

私からはこれぐらいにしておきましょう。私にはそれだけの「力」がありませんから。

小林はニヒリズムと馬鹿にするでしょうが、ではこの件を止めずに追及してみることです。まあ、そんなことは無いでしょうけど。