苦言と忠告

コメント紹介します。

これで最後にいたします。
弁護士に委任したということは、カレー氏は訴訟が終わるまで一切この件について表で何か言うことはありません。弁護側としては落ち度になることを言われては困りますので。
それが弁護士に依頼するということで、『代理人』弁護士が全て引き受けるのです。
内容証明の『第3 小括』の意味はそういうことです。
そういう訴訟における常識がブログ主の意志にそぐわないと分かっていたので、通常訴訟になる場合を想定し、早く弁護士に希望を伝え、望みにできる限り沿った方法で戦うためにもきちんと選択肢を知り方向性を決めて行動して頂きたく、相談の上で行動されるようご忠告していました。
今回の相手は社長とカレー氏で、小林氏の奥様や葉月さんの件に関する部分その他は問題とされてないので、現段階でブログ閉鎖は意識されない方がよいのではないでしょうか。請求もされていません。
口封じは目的でしょうが、逆に賠償金を取られるかも知れないことをカレー氏が合意して委任すると思えませんし、弁護士も成功報酬がほしいですから、敗訴上等のスラップ訴訟のつもりかはどうでしょう。社長が負担するのかもしれませんが。
被告が応訴するのはある意味当然のことであり、反訴はなさりたければ弁護士に相談の上なさればよいかと思いますが、いずれも訴えられたあとのことです。
まだ訴えられていません。
ブログ主は用語の意味をきちんとご確認なさってください。
私も法律のプロではないので、これらを書きたいわけではなく、ずっととても躊躇いつつ書いています。
ブログ主は病院が閉まっているからといって、知り合いの一般人に病気の診断を頼むのでしょうか。
今それと同じに見えます。
それがプロをどういう気持ちにさせるか、気負わずサクッとと言われても、頼まれて誤診した一般人が後でどう感じるか、少し想像してみて頂けませんか。
私は、結構読者に酷いことをされていると感じています。
新年早々、苦言を呈しますことをお詫びいたします。(ずっとゴー宣道場ブログ読んでましたさん)

通告書が届いたことをブログ記事にするかどうか、まずは弁護士に相談してから動くべきではないのか、しかしそれだとすべてのカタがつくまで何も書いちゃいけないということになるのではないか、まずはブログ を読んでくださっている方々と現状を共有すべきではないのか、事後報告になるのは隠し事をしていたみたいになりゃしないか、何も知らせずに記事を削除したり、閉鎖したりする展開は申し訳ないなどと考え、一連の流れをブログ記事にしてきましたが、確かにずっブロさんのおっしゃる通りです。
私の言動はあまりに思慮に欠け、軽率なものでありました。
申し訳ありませんでした。

この記事へのコメント

ずっとゴー宣道場ブログ読んでました
2023年01月04日 21:00
水面下の手続きや提出証拠を漏らしてしまう依頼人がいるのを嫌って、委任時に慎ませているため、書き方が不正確になりました。
内容証明を出したことを咎めたというよりは、上記の意味でカレー氏の沈黙は不思議はなく、ブログ主の今の行動は相手を喜ばせているように見え、慎重さの必要な時はあることをお伝えしたかったのです。
効果的に戦う姿を見せてくださることを念じています。
國武
2023年01月03日 20:04
当方、法律事務所勤務のものです。脅しに乗せられて個人情報を提供した時点で、詰まれてますね。情報開示請求は相当な費用か掛かるので、そこを無視してれば、相手方も諦めていたと思われます。事件化とは、民事事件化の意味だと思います。最悪、ご自宅に差し押さえに入られたり、慰謝料を給与口座から天引きされたりすると、お勤め先にも、ブログ主さんの不法行為がバレるのでご注意されたほうがいいと思います。裁判は公開が原則なので、ブログ主さんも相手方も、すべての情報を広めることは自由ですので、相手方がそのつもりなら、ご注意されたほうがいいと思います。いずれにしても早めにプロにご相談された方が懸命だとおもいます。