運動家に絡まれる厄介さ
さて、今回の内容証明郵便の件を弁護士さんに相談する上で、イボナメクジこと小林よしのりの政治運動「ゴー宣道場」やそれを支援している反ワクチンサイト管理人についての説明をしなければならないわけですが、まったくの部外者にその内情などを伝えるのはなかなかに骨の折れる作業であります。
https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_minzi/minzi_04_02_09/index.html
年末年始期間中に答弁書や通常訴訟に移行する際の材料(関連記事にしても全体としては自由な論評としての批判の範囲であることや相手の記事でも同様に他者を厳しく論評していたことを示すもの)を用意された方が良いと思います。
「ワシの道場の人間のことである。裁判でも何でも喜んででる!」
相手方の主張を含め、大まかな概要をまとめてメール送信したのですが、果たしてどれだけ伝わっているのか分かりません。
とりあえず私が今出来ることを進めるしかありませんが、やれるだけのことはやってみます。
それを半笑いで見るも良し、ザマァと罵倒するも良しです。
応援やアドバイスをしてくださる方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
というわけで、コメント紹介です。
《問題の内容証明郵便を改めてよく見ましたら、一部記事の削除が本書面到達から7日以内とありました。
当然年末年始休み期間中もカウントされるわけですから、1月4日には少額訴訟の手続きに入るということだと思われます。https://www.courts.go.jp/saiban/syurui/syurui_minzi/minzi_04_02_09/index.html
年末年始期間中に答弁書や通常訴訟に移行する際の材料(関連記事にしても全体としては自由な論評としての批判の範囲であることや相手の記事でも同様に他者を厳しく論評していたことを示すもの)を用意された方が良いと思います。
乙1号、乙2号・・・と言った形ですぐ用意出来るようになされると良いと思います。》(内容証明郵便を改めてよく見るとさん)
《今回の件、通常訴訟に移行した場合、流れてによってはイボが証人として呼ばれることもあり得る訳である。
そうなると器の大きなイボのことだから、「ワシの道場の人間のことである。裁判でも何でも喜んででる!」
位言うであろう。
間違えても、
「何であいつの尻の穴を見させられるどころか、尻拭いまでしないといけないのか!」
と言うことはないであろう。
間違えても、
「何であいつの尻の穴を見させられるどころか、尻拭いまでしないといけないのか!」
と言うことはないであろう。
苟も大東亜論を書いたりしていた人間である。大物としての風格は見せるであろう。
なお、イボを証人として呼ぶのもさることながら、当然このブログが出来た由来(例の生放送)まで表に出てくることになるであろう。
内容証明郵便に出てきた2人目の人は、期せずしてイボを巻き込みかねないことをしでかしたわけである。》(イボを証人としてさん)
なお、イボを証人として呼ぶのもさることながら、当然このブログが出来た由来(例の生放送)まで表に出てくることになるであろう。
内容証明郵便に出てきた2人目の人は、期せずしてイボを巻き込みかねないことをしでかしたわけである。》(イボを証人としてさん)
いずれにせよ面倒くさがりの私にとっては本当に煩わしい作業をしなければならず「だから運動家って奴は嫌いなんだよな」という気持ちばかりが募ります。
政治運動や宗教活動にハマっている連中を相手にするのは実に厄介であり、だからどんなに社会に害悪を撒き散らす団体であると分かっていても人は見て見ぬふりをするのです。
私もそうすべきだったのでしょう。
しかし私の妻や妻の友人が被害を受けたのに、「犬に噛まれたと思って忘れろ」なんて言うわけにはいかないじゃないですかぁ?
いや、それでも相手にせず泣き寝入りすべきだったのかもしれません。
この世に正義なんてないと諦めることが世渡り上手なのでしょう。
諦めて不正を黙認するのが賢い生き方です。
しかし、私のなかの少年ジャンプ魂がそれを許してくれません。
「賢いっていうのがそういう事ならオレは一生バカでいい」ってやつです。
「オレがあきらめるのをあきらめろ」ってやつです。
この記事へのコメント
漫画の面白い面白くないと論評していたら、漫画家がその論評していた本人ではなくてそのお嫁さんをインターネット上で侮辱した…
原因のその原動力は漫画家が大切な人を足で踏みつぶしていった「怒り」そのものだと思います。
最初からブログ主は漫画「ベルセルク」のガッツの憤怒と似ていると思います。
お嫁さんを侮辱された「怒り」ですが、人間は損得なしに尊厳を守るために泣き言を言っても、立ち向かって戦うしかないですよね。
余談ですが、あの漫画家も人間ですから寿命があります。その寿命で漫画家自身の因果応報の結果が待っているので、ブログ主の「ナイスファイト」と思えるような心が晴れる結果がこの先、戦って来ることを願います。
こんなコメント、すみません。
そうなるとスラップ訴訟の対応策は「応訴」さらに踏み込んだ「反訴」だと思います。
手続きをして相手側へ訴訟をする。
それと年末年始に相手側が内容証明郵便を送ってきた理由は、ブログ主のあなたの「応訴」と「反訴」させないために対応策の時間を使わせない、相手側が怖がっていたのが理由だと思います。
嫌がらせ目的のスラップ訴訟だとわかったのならば、相手側には弁護士を通して「応訴」と「反訴」するのも対応策だと思います。
そもそも、ブログ記事の削除に強制力を持たせるならば、何故最初から訴訟という形を取らなかかったのか?と。
私のアドバイスとしての警察へ相談をとしたのにはきちんと理由がありますが、法律のプロではありませんので、余計なことは書かないでおきましょう。
今回は弁護士への相談をされたようなので経過を見守りたいと思います。
最後に苦言とするならば、前回のメールの時点で弁護士への相談を行っておくべきだったと思います。