反ワクチンサイトからの通知書について

イボナメクジこと小林よしのりを支援している反ワクチンサイトが弁護士を通じて内容証明郵便を送付してきた件について、コメントが届きましたので紹介させていただきます。

記事を拝見しました。
額が40万円ずつとのことですから、少額訴訟(60万円以下)の提起を意図しているものだと思います。
弁護士費用はかかりますが(弁護士費用の負担をかけるのが目的かもしれませんが)、論評の範囲内と思われますので、通常訴訟に移行して闘うのも手かと思われます。(少額訴訟を意図しているのかさん)

相手方は前回すでに法的措置の手続きに入ったのではなかったのでしょうか?
私の記憶違いでしたかね。今回の通知書とは矛盾が生じますが。
前回とほぼ同じになりますが、通知書を持参して警察への相談で問題ないかと思います。(購読者の子さん)

購読者の子さんのご指摘の通り、以前に相手方からは警察は既に事件化して動いており、民事でも既に手続きに入っている旨を伝えられており、今回の通知書と矛盾しています。
これは一体どういうことなのでしょうか?
前回のは単なる脅しであったということですか?
謎は深まるばかりです。




またTwitterのDMにも幾つかメッセージが届いていましたので、公開の許可をいただいているものを紹介させていただきます。

こんにちは。ブログ楽しみに拝見しています。
この度は大変でしたね。
私も法律に詳しい訳では無いのですが、このご時世ですから訴訟対策を行ったうえで発信されてると思っていたので少々驚いています。
ひとつ疑問に感じたこととして、この通知書、内容証明郵便とのことですが文字数と行数に厳格な決まりがあったと記憶してます。内容証明として有効なのでしょうか?
法律に疎いと仰るのがネタでなければ、法テラス等にご相談されるのが良いと思います。
以上、陰ながら応援しております。(Nさん)

その他、驚きの提案をしてくださった方もいました。
本当にありがたい申し出をしていただき、安心して戦う準備を進めることが出来ます。

私一人ではどうすることも出来ない案件は今回だけではなくこれまでもありましたが、か事が起これば隠し立てせずに嘘偽りなく発信する。ただそれだけに努めてまいりました。
それを受けての皆さまの反応が総合知となり、告発ブログをより有意義なものへと発展していったと思っています。

当初は私の妻が受けた酷い仕打ちに対する抗議と、元門弟の葉月蓮さんからの告発をして終わらせるつもりでしたが、それ以後次々に明るみになった不正への告発はまさに総合知の賜物です。
今後、当ブログがどのような結末を迎えるのか。
すべて消失してなかったことになるのかどうなのか。

この記事へのコメント

逆にこちらから内容証明郵便を送っても良いわけだ
2022年12月29日 14:32
今回、少額訴訟を見据えたと思われる内容証明郵便がイボ宣道場関係者から送られてきたわけですが、逆にこれまで「あくまで言論で」と控えてきた内容証明郵便送付や民事訴訟を問題のイボ生放送の件で訴えても良いとも言えます。

イボは問題の動画を削除もしなかった訳ですからなおのこと問題な訳です。

今回の内容証明郵便に関するイボ宣道場関係者は、自分達が内容証明郵便を出したことにより、これまで越えなかった一線を越えさせる契機を作った、言わばイボに応訴負担を強いる危険性を作ったとも言えるわけです。

内容証明郵便やその後の少額訴訟を提起するかは総合的に勘案されてからの話になると思いますが、もし内容証明郵便送付や訴訟を提起されたらイボはさぞかしその関係者を褒め称えてることでしょう。
間違えても「これまで無視していたのを余計に刺激しやがって!」とはしないでしょう。
道場代表師範としてのイボの器量の見せ所なわけですから。
ずっとゴー宣道場ブログ読んでました
2022年12月29日 11:13
お久しぶりです。
成り行きを見守っていましたが、内容証明郵便が届いたのですね。

Nさんのご指摘ですが、
内容証明郵便で文字数や行数が定まっているのは、郵便局と送り主が送達内容の証明として手元に残す『謄本』と呼ばれる2通で、受取人へ送達する『内容文書』の書式は自由です。
https://www.post.japanpost.jp/service/fuka_service/syomei/use.html
ですので、内容証明としては成立していると思います。
私は法律事務の内側を知っているので、これに関しては分かりますが、法的見解を出すことはできません。
読者に弁護士や法的知識のある方はいると思いますが、内容証明郵便を受け取った事案を、読んだだけでネットで見解を披露しにくいのではないかと想像しますし、プロの知識は対価を払って得ないと、イボナメクジを批判できなくなる(笑)気もします。
正式に弁護士に見解を聞くことをお勧めします。
法律相談はそれほど高額ではないですし。
しかし、わざわざ役所や法律事務所も閉まる年末ギリギリに送ってくるとは、手続きや法律相談をしにくくする狙いでしょうね。
いずれにせよ、内容証明郵便は相手の主張が書かれているだけで、その主張が正しいことの証明ではありませんから。相手に不可解な点もありますし。
驚きの提案がどのようなものか分かりませんが、内容証明郵便に下手に本人が対応し、後で弁護士が関わろうにもどうしようもなくなっていたケースもありましたので、その意味でもまずは相談してから行動されることを私はお勧めいたします。

お目汚し失礼いたしました。