だから今日の小林よしのりがいる

今日、イボナメクジはケッタイなブログを連投していました。
その内容はほぼカラッポで当方ブログで取り上げるまでもないのですが、私が今朝あげたブログで既に指摘していたことについて、まんま当てはまることをイボが書いていたので、その点だけ取り上げておきましょう。

私は今朝のブログで次のように書きました。

イボナメクジにとって都合の悪い意見や批判・告発に対し、論理では敵わないとなるや必ず使うフレーズ。それが承認願望、アンチ、ストーカー 、極左などです。それらのレッテルさえ貼れば、ハイ論破だと、わりとマジで思っているのでしょう。

どうぞ次に紹介するイボブログをご覧下さい。

昨日の「オドレら正気か?」終了後、こう書いてきた者がいた。
「今年の振り返りがテーマだったので仕方がないとは思いますが、ベルト歌舞伎の話とか、同じことを話されても、個人的には正直つまらなかったです。」
「あと個人的にはただ騒いでるだけの笑いには、何が面白いのかわかりません。」
「今日の生放送の内容ならば、私は見る必要がないと正直思いました。」
無礼千万! まるでアンチだ!
考慮しておかねばならないのは、今まで熱心な読者だと思っていても、何か自分の感情に歪みが生じれば、あっという間にアンチになるということだ。
だから読者に媚びを売らない。自分が喋りたいように喋り、描きたいように描く。
最後の拠点になる読者は、妻であり、秘書みなぼんだ。読者が手のひら返しても、編集者が理解者じゃなくなっても、最後の判断は妻かみなぼんの意見で決める。いや、それすら無視して自分を貫くこともあった!だから今日の小林よしのりがいる。
昨日、生放送が終わって、妻とみなぼんが「今日は面白かったねぇ」と言ったから、「ただ騒いでるだけの笑い」と言った読者の反応は全く信じない。
「ただ騒いでるだけの笑い」と評した読者には、「もう感想書いてこなくていいよ。生放送も見なくていい」と返事をした。

イボが怒り心頭で槍玉にあげているコメントは単なる「手厳しい意見」に過ぎません。
忖度しないファンからの率直な感想です。
この程度の感想に「無礼千万」とは何と狭量なのか。
ちょっと否定的な意見を言った読者に腹を立て、「もう感想を書くな。生放送も観るな」と反応するとは何てセコくて弱い奴なのでしょうか。
そして身内のぬるい賛美だけに頼る甘っちょろさ。そりゃ作品としての質を保てなくなったのも無理はありません。
読者からの厳しい意見に耳を傾けることは決して読者に媚びを売ることと同義ではありません。
「だから今日の小林よしのりがいる」とイキられても、「そうです。だから現在の凋落したイボナメクジがいるのですよ」と笑われるだけです。
ただ持て囃すことしかしない身内のご機嫌取りを真に受け続けた結果、今やマンガ家としてマトモに評価されないゴミナメクジとなったのです。

イボは他にも唖然とする内容のブログをあげていましたが、それはまた後日ツッコむこととして、葉月蓮さんがイボナメクジから受けた性加害についての話の続きをしましょう。

イボナメクジの性加害について、過去に書いたブログ記事を以下にまとめておきます。

2017年6月25日日曜日、シェラトン都ホテル816号室に女性を一人待たせたイボナメクジは部屋番号を聞いてから自宅を出発し、人目を避けるようにこそこそと直接部屋に向かう。
イボナメクジが部屋に到着してから、どのようなことが行なわれたのかを詳しく書くことは控えます。
イボナメクジが過去にあったことと誠実に向き合うことなく、どの口が言うんだ的な「レイプ論」を続けてゆくようなので、それに関わることだけ触れていきましょう。》
イボナメクジは避妊をする様子もなく、とにかく無理矢理捩じ込もうとしてきたのだそうです。
それ以前に、避妊具をあらかじめ用意してるようなそぶりも一切なく、葉月蓮さんに確認することもなかったのです。葉月さんはまさかここまで相手のことを考えない人だったのかと蒼ざめたといいます。》

女性をモノとして扱う視点 - イボナメクジ最前線http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-250.html
その口説きの内容というのは既に話しましたように、「わしの勃ちが悪くなったのを君の奉仕で回復させてくれんかね。わしがまだまだオスであるのか君の体で試させてくれ」というものでした。なかなかパンチの効いた口説き文句です。
精神的に支配され、逆らえる立場にない相手に一方的な奉仕を要求してきたのです。無論、当時まだ門弟であった葉月蓮さんが断われるわけがありません。》
何度も強調しますが、シェラトン都ホテルを密会の場所に指定したのはイボナメクジです。このホテルを選んだ理由は人目につきにくいからだというのです。イボナメクジは何故にこのホテルが人目につきにくいことを知っていたのでしょうか。》
あの山口敬之が伊藤詩織さんをタクシーから降ろして入ったのもシェラトン都ホテルです。山口もイボナメクジも同じ理由でこのホテルを選んだのでしょう。》
部屋に入ったイボナメクジは早速性接待を要求しました。》
イボは自分が満足することだけを考えているのです。自分のが勃たないと分かるや、「もういいよ」と終わらせてしまったといいます。》

ホテルの会計は現金で - イボナメクジ最前線http://washiblotomo.blog.fc2.com/blog-entry-251.html
別にレイプドラッグを盛られたわけではなく、自分からホテルの部屋を取り、前後不覚になっているわけではないのにシラフで部屋まで行き、シラフでイボナメクジに命じられるまま性接待をしたわけですから、それを今更被害者ヅラして告発するとか、どこのブラックボックス女だよと陰口を叩く女性門弟たち。
避妊する気配もなく、フニャチンを無理矢理捩じ込もうとしていたという話を聞いても、「だから何? 別にいいじゃん」としか思わないようなイボ支持の女性門弟たちにかける言葉はもうありません。
そんな彼女らがどうして伊藤詩織さんを擁護出来るのでしょうか?
ただただイボナメクジを守る為だけに伊藤詩織さんの主張を利用しているというのは誰の目にも明らかです。

イボナメクジは相手に確認もしないで避妊もせずに捩じ込もうとする男です。

「同意の裏付けになる証拠資料が必要なのである」とはイボの弁。
イボは「同意」をやたらに強調します。何故そこまで「同意」にこだわるのでしょう。自分は葉月蓮さんに同意を取り付けたとでも言いたいのでしょうか?
皆さんは満蒙開拓団の性接待の話を知っていますか?
そこでソ連兵の相手をさせられた女性たちついて、自ら「同意」したのだから、今更ガタガタぬかすなと思われますか?
皆さんは北九州監禁殺人事件をご存知でしょうか。
人というのは意外とあっさり空気に染まってしまいます。環境さえ整えば、いとも簡単に加害者のいいなりになってしまう可能性は誰にだってあるのです。
「性的同意」について、とても分かり易い記事があったのでリンクを貼ります。
この内容はイボナメクジにとっては承服しかねる内容でしょう。
「コンドームをつけてと言えない」「その行為は嫌だと言えない」「痛いと言えない」
NOと言わないのだから、それはつまり受け入れ態勢バッチリだろうと避妊もせずに腰をガシガシ振っていたのがイボナメクジ流であるようです。》

《命令に従うタイプの決して拒否出来ない立場の女性に、ホテルの予約からフロントでの対応まですべてやらせ、ホテルの部屋に一人で待機させた上にルームサービスさえ使わせず、コソコソと部屋に直行し、いざ事が始まったら、ただマグロのように寝転んで、一方的に奉仕させ、女性の側を悦ばす気など毛ほどもなく、一向に勃つ気配のない様子に業を煮やしたのか、出し抜けに起き上がったと思ったら、自分で激しくシゴきながら避妊もせずに、ふにゃふにゃのモノを無理矢理捩じ込もうとしたというのですから、女たらしのモテ男が虚像であり、それどころか気持ちの悪いクズ野郎に過ぎない。
これは決して印象操作ではなく、事実に基づいた批判です。》

代表師範という立場を悪用し、命令に従うタイプであると見てとった女性門弟をホテルに呼び出し、散々奉仕させた挙げ句に避妊もせずに捩じ込もうとしたという事実を知ってなお、それを黙認している道場関係者が何故に「性暴力無罪判決」に物申せるのでしょう。

イボナメクジは葉月蓮さんのこの告発について、「デマを流すアンチの妄言」とレッテル貼りするだけで、ひたすら逃げ回っています。
なんという誠実さのカケラもない下劣なカスなのでしょうか。
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