葉月蓮さんからのDM

葉月蓮さんが受けた被害についてこれまでも繰り返しブログ記事にしてきましたが、そろそろゆっくり解説など動画にして残そうと考えています。

葉月蓮さんの被害について初めて言及したのは2018年秋でした。
2018年9月12日、私のTwitterアカウントに葉月蓮さんからDMが届きました。
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当時の道場で、優秀な女性門弟の一人としてその発言を何度も取り上げられていた方でしたから覚えていないわけはありませんが、私とはほぼ面識のない人であり、本人かどうか確証が持てなかったのですが、過去に私の妻と連絡先の交換をしていたらしく、妻の方に直接連絡が来て、本人確認することが出来ました。

その後は妻とやりとりが続き、2018年9月16日(日)に直接会ってお話を聞く機会を設けました。

昼すぎに入りました店でございましたが、会計を済ませて、外に出ると空はすっかり闇色で、およそ9時間は話し込んでしまいました。
帰路、妻と二人話していると、それでもまだ聞きたいこと、知りたいことがあとからあとから出てくるのでした。

その時に聞いたイボナメクジの性加害について、Amebaブログですぐに告発しました。
その記事の内容は葉月蓮さんへの二次加害に繋がるかもしれないと懸念したのですが、葉月さんからは「遠慮なく」との言葉をいただきました。

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その言葉を受け、ガンガンに告発してこまそうと次々に関連ブログをUPしたところ、イボ関係者からの通報を受けたAmeba運営が当該記事を削除してしまいました。
何故か公論界隈についての告発ブログが運営に削除されてしまいました。
自分たちにとって不都合な事実を告発されたら、正々堂々と真正面から反論するのではなく、裏でこっそり通報して削除するわけですね。
表向きはガン無視を決め込んでいるふりをして、裏で工作する小物さは笑えます。
つまりそれはよほど人に知られたくないということを書かれていたと自ら表明しているだけですよ。

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性加害への告発について、まったく精査することなく一方的に「誹謗中傷」と判断して削除したAmeba運営ですが、私はAmeba運営を非難するつもりはありません。
世の中はそんなものです。
性被害者の声がこれまでこのように封殺されてきたのです。
やれ「冤罪の可能性がある」やれ「顔出し実名じゃない被害者など信用出来ない」とか何とか。
だから、私はこれまで何度も「信じられないマヌケは信じなくても結構」と前置きしてきました。
その上で私が知っている事実を粛々とブログ記事にしてきたわけでござす。

たとえ被害者が顔出し実名ではない匿名希望であっても、たとえ第三者が代わりに告発したとしても、しっかりと理詰めで語り続けてゆけば、その真偽について考えてくれる人が現れるのです。
社会に絶望してはいけません。世間にはイボシンパのようなマヌケしかいないわけではないのです。

それなりの証拠を提示しながら矛盾なく事実を語れば、分かってくれる人は出てくるのです。
それには長い時間がかかるので途中で諦めてしまいたくなりますが、そこで諦めたら試合終了なので、根気よく告発し続けるしかないのです。
たとえ狂人であるウルトラアンチの妄言などと思われようとも声をあげ続けなければいけないのです。

2018年当時はまだイボの熱心な読者であった方々の中にも私の語る証言とイボ界隈の弁解の矛盾を読み比べて気付いてくれた人もいるようですし、私のやって来たことは決して無駄ではなかったと思います。

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イボナメクジは未だに伊藤詩織さんをはじめとした性暴力の被害者に寄り添うようなマンガを描いていやがるようで、実に許し難いことです。
東日本大震災の被災地に寄り添うふりをした劇作家の話題を最近目にして、似たような輩はどこにでもいるのだなと思いつつ、どこにでもいる、よくあること、だから仕方がない、などと泣き寝入りせずに声をあげ続けようと、私は思った次第でございます。

これからは葉月蓮さんが受けた被害、つまりはイボナメクジの性加害に重点を置いてブログ更新をしてゆきますので、どうぞよろしく。

この件に関心のない方々はこれまでお付き合いいただきありがとうございました。
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