東京に書庫付きのマンションが欲しい
重大な問題です。
我が家の書庫には週末の休日になると積読が増えてゆくのです。
これは特段誇るべきことではなく、むしろ己の怠惰を恥じる案件です。
部屋いっぱいに本が溢れる問題を解決する方策は、
①メルカリに出品する
②廃品回収に出す
③手っ取り早く焼却処分する
④図書館に寄贈する
などさまざまありますが、しかし溢れかえっている本の山が積読本である場合は未読であるゆえに手元に置いてある状態を維持しなければ折角購入した意味がありません。
まさに重大な問題です。
しかし、そもそも部屋にある本が邪魔ならば、電子で購入するようにすれば書庫など作る必要もなく、問題は一気に解決してしまいます。
要するに書庫に積まれた本を眺めては1人ニヤニヤし、「わしはこんなに本を持ってんねん。つまりこれだけ膨大な書物を読むことが出来る知能を備えとんねん。どや、すごいやろ?」との歪んだ愉悦に耽りたいだけであり、それを公開することはなかなかの自己顕示欲の発露です。
どれほどたくさんの本を買っていても読まなければ意味はありません。
また、どれほどたくさんの本に目を通したとしても、そこに書かれている意味を理解出来なきゃ、読書をしたとは言えません。
時折、知識人と呼ばれる方のなかで、やたらと読書自慢をするアホが現れますが、流し読みやら斜め読みやらつまみ読みやら、まして速読気取りでパラパラページをめくっているだけで、そこに書かれた内容をまるで理解せず、それどころか誤読して知ったかカマす醜態を晒す大マヌケな某イボナメクジマンガ家などがいたりするので注意が肝要です。
権威主義の上に普段読書をまるでしないシンパちゃんなどが、そんな大マヌケな某イボ作家の小さな小部屋に積み上げられた本を見て「先生はこんなにもインプットした上で作品を作られているのかぁ! すごすぎます!」などと感嘆の声をあげているのはバカのパラダイス銀河です。
《重大問題だ。最近書斎が本で満杯で、福岡のマンションを書庫にして、そっちに送っているのだけれど、送る本が選べなくて、自宅のあちこちに積み上げてたら、食卓の上にも積み上がりだして、妻からしょっちゅう叱られる。》
《もっと広いマンションを買いたい。》
《50億以上の年収者から税金を取るとかいう案も出てたけど、50億も儲けてるなら、その1割くらいわしにくれたら、書斎のデカいマンションが買えるだろうに・・・とか思っていた。5億!5億でいいんだよなぁ。東京に書庫付きのマンションが欲しい。》
イボナメクジに朗報です!
東京ではありませんが、鎌倉に良い物件がありますよ!
《膨大な書籍をインプットし、凝縮し分かり易いゴーマニズム宣言にアウトプットする。それってメチャクチャ有り難いことです!つまり、よしりん先生が私たちの代わりに本を読んでくれていると言えるかもしれません♪》
イボシンパのサイト管理人氏はイボ画像にあるちゃぶ台の上の本の山を見て驚愕していて、案の定、イボシンパは読書をしない人たちの集まりであることがよく分かります。
まあ、知ってたけど。
私はまったく読書家ではありませんが(そもそも積読本が溜まっている時点で本読みではない)、日常的に読書をしていると、「作品内で引用されている元の文章が載っている本も読みたい。参照文献、参考文献にも当たりたい」という欲求が湧いてきます。
「これさえ読めば、あとは読まなくてOK」なんて発想にはなりません。
しかしイボシンパはイボマンガさえ読んでいればあらゆる知識が身につくと信じているのです。
そりゃアホしか残っていないのも必然。
知らんけど。
さて話は変わりますが、昨日(2022年12月17日土曜)は久しぶりに葉月蓮さん(仮名)と面談しました。
その時話した内容について、ここでは多くを語りませんが、ご報告までに。
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