かねしろクリニックへの燻製ニシンの虚偽
くらたまの抗議に屈して謝罪する羽目になったエキノコックス師範はその恨みをくらたまと仲が良いクリニックの医師にぶつけることになりました。



《金城氏の意見に対しては、個人攻撃にならぬよう、あくまでも「公論」として反論して欲しい。賛成の人がいるなら賛成と言ってもいい。ライジング・コメント欄のMishael Jさんの意見が面白いので、ちぇぶはこれも紹介して欲しい。》
イボナメクジはシンパに向かって犬笛を吹くのみで、自らカネシロ氏に反論することはしません。というか反論しようがないでしょう。
カネシロ氏とイボナメクジ氏はまったく同意見であるのですから。
しかし、それならそうとハッキリ明言し、エキノコックス師範の言い分を批判すべきでしょう。
《金城氏の意見に対してライジングコメント欄より、Michael Jさんのコメントを紹介します。
昆虫を勉強していたリケジョとして「蟻や蜂のように」という比喩は間違っていると言わせて頂きたいです。蟻や蜂のメンズは生殖行為だけの存在です。すぐ死にます。超絶働き者なのは全部メスです。医師なのに、生物の世界で誤った比喩、とても残念な気持ちになりました。
やっぱり蜂や蟻は私のお気に入りの昆虫なので、ちょっと訂正したくなりました。
女王だけがオスとの後尾を許され、他のメスは生殖能力はあるのに、生殖活動は許されていない、そんな稀有な社会性昆虫なので、ちょっと人間の夫婦に例えるのは違うんです。》
イボナメクジが面白い意見だから紹介してくれと言ったものの内容がこの有り様です。
議論の本筋とまったく関係ない、単なる比喩への揚げ足取り。これって今にわかに話題になっている「ひろゆき論法」に過ぎません。
いわゆるチューバッカ弁論です。
そういや、もう一つ馬鹿丸出しな意見を遅延ブログで紹介されていましたが、あまりに馬鹿すぎるのでツッコミを入れるまでもないでしょう。
《夫婦仲が悪く、家庭にいる妻が子供に夫の悪口を吹き込み、夫が家で孤立したり、夫が家に帰れなくなる事例って、たくさん見てきませんでしたか?
「お父さんの洗濯物、臭いし触りたくない」という娘の話、90年代辺りでよく話題になっていたのを記憶してます。これって、ちゃんと躾されているんでしょうか?》
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