新幹線のぞみにて
さて予告した通り、イボナメクジの扶養家族ドロヘドロが昨日あげたブログ記事について検証していきます。
《神戸からの帰りの新幹線「のぞみ」にて。》
《新大阪から隣の席に乗ってきた若い兄ちゃんに起こされて、言われた。
「マスクしてもらえませんか」
よっぽど「寝てるんだぞ!」と言おうかと思ったのだが、本気で怯えているような目つきをしているもんだから、めんどくさくなって、こういう時のために持っている息ダダ漏れのマウスシールドをして寝直してたら、ふと気づくと、まだ名古屋にも着いてないのに隣の席が空いていた。
どうやら、怖がって他の席に逃げていったらしい。
私、なーんにも悪いことしてません。寝てただけです。》
さて、あなたがもし新幹線の指定席を購入し、いざその席にたどり着いたら、ノーマスクで挙動不審のゲロキモ中年が隣の席に座っていたらどう思いますか?
常人ならばドン引きしつつ、嫌悪感剥き出しの眼差しで「すみませんが、マスクをしてもらえませんか!」と怒気をこめて注意するでしょう。
そうしたところ、そのゲロキモおじさんは狼狽した様子で唇を尖らせ、しかし決して視線を合わせることなく、モゴモゴと小声で何か不満めいた文言を発するも何を言っているのか聞き取れないので、怪訝な顔で睨むと、汚いリュックサックの中からマウスシールドを取り出し、得意げにそれを付けて、こちらから顔を背けて狸寝入りをし始めるわけです。
私ならば、この時点でその男の顔面に膝蹴りを叩き込み警察沙汰になることでしょう。
しかし、大方の人は「はぁ?」という顔をしつつも、間抜けなマウスシールド姿の男に呆れつつ、黙って着席し、しかし憤然とした態度は隠さずに男から顔を背け、スマートフォンの画面を見て気を紛らわすことでしょう。
しかし隣のキモオヤジのマウスシールドは寝息で曇り、唇の端から黄ばんだ涎を垂らし、「く、久仁ちゃん、ぼ、僕のアナルに突っ込んだもつ焼きをいつものように吸い出して!」などという不気味な寝言を呻いていたら、さすがに我慢できなくなり、空いている他の席に移るのは当然の話です。
ドロヘドロは「若いアンちゃんが俺にビビッて逃げてったぜ!」と恥ずかしいイキリをしていますが、この日本国内にドロヘドロに恐れをなす奴など1人もいません。
単に気持ち悪いから席を離れただけです。
しかし50過ぎてイキるキモヲタほど滑稽なものはありません。
この記事へのコメント
最後は話盛っちゃって
でもそこは論破しないとダメだよ 笑笑
何を武勇伝みたいに語ってるんでしょう。
そもそも嘘くせーけどwww
仮に本当だとしたら、注意した青年は
「うわこいつキモイな。キレて暴れるタイプだったらどうしよう。しかしほかの乗客への迷惑もあるし、ここは自分が注意すべきだ」
と考え、勇気と公共心をもって行動した人でしょうよ。
「ほかのヤツらが感染しようがびびろうが知ったことか!俺が気持ちよく呼吸する権利を奪うな」
とエゴを通すイボ道場の連中よりも、よほど社会に対して良い影響を及ぼす人です。
イボりん同様、自分が恐れられていると勘違いしているのが痛々しいですね。ヘドロぴゃんら恐れられているんじゃないですよ。嫌われ、避けられているんです。
50過ぎもなって自覚してないなら、一生そのままでしょうね。