たまにブログのアクセス解析をチェックして分かることは、愚行録ブログを閲覧してくださっていても、はてなブログの方(脱イボナメクジ宣言)までは読まない方が思いのほか多いようです。
私の主観では、イボ道場について多角的な視点からの声が集まっているまとめ記事としては圧倒的にはてブの方が読み易いと思うのですが、更新頻度がすっかり減っているのに愚行録の方が読まれているのが不思議です。
そんなわけで、昨日「脱イボナメクジ宣言」に書いた内容をこちらにも載せておくことにします。
イボナメクジのコロナ論シリーズについて、ロマン優光氏が新書一章を使って論評しているが、その件に関してイボ界隈はダンマリを決め込んでいます。



上にあるマンガについて、ロマン氏は次のように書いています。
《どういうつもりで書いたのか理解に苦しむエピソードです。
事実かどうかもわからないのですが、事実であろうがなかろうがひどいとしか言いようがない。
コロナではない軽い病気だったとしても、わざと妻に感染させたあげく、体調を崩した妻をほったらかしにして家を出て愛人と会ってるなんて、普通に人間性が疑われる行動ですよ。その上、自分が悪いのに愛人のせいにして責め立てている。コロナ要素を差し引いたところで、いいところなんて一つもないんですよね。コロナを恐れない男らしい自分をアピールするエピソードとして描いたつもりなのかもしれませんが、モラルが欠如しすぎていて、そういう話として機能しておらず、嘘でも本当でもドン引きされるだけでしかないと思います。》
ロマン氏の論評はコロナ論についてだけではなく、イボナメクジの物書きとしての姿勢そのものについても論じており、一読の価値があります。
イボナメクジはこのような痛烈な批評を受けても見ないふりをして無視する場合がある。
イボナメクジは論理で敵わない相手に対してはひたすら嘲笑し、小馬鹿にした態度で、議論している内容とは無関係なこと(相手の容貌や家庭環境、社会的地位、過去の失敗など)を持ち出して揶揄をし、まるで議論に勝っているかのように装います。そうすれば大概の人は呆れ果てイボとは対話が成立しないと理解して沈黙することになり、そしたらしめたもの、イボは「論破してやった!」と高らかに勝利宣言をする次第であります。
しかし中には厄介な人がいて、イボがお得意の揶揄・嘲弄をしたところで意に返さずに真っ向から論理を突きつけられる場合があり、そんな相手であると察すると、イボナメクジは途端に無視をして、まるで反論など上がっていないかのように振る舞うのです。
ロマン氏の論評についてダンマリなのも、おそらく周囲の人間から「ロマンは厄介です」と耳打ちされたのでしょう。
これと同じで、戦争論の時はと学会の山本弘からのツッコミから逃げ、新天皇論の時は小谷野敦から遁走したのは有名な話です。
また、アイヌ問題の時にも公開質問状を送られて来たのに知らん顔をし、皇統の男系か女系かという議論の時にも議論から敗走し、「論理で勝てないから運動で世論を動かす」と道場の運動団体化を認めるようになりました。
議論や対話が出来ないのならば、ハナから「公論の場」などと謳うべきではなかったのですが、おそらくは「クールな議論をし、ことごとく論破する自分」を夢見て、かっこつけてしまったのでしょう。
論破を夢見て、しかし実際は他者との対話もままならないイボナメクジについては直接対面したことのある人がさまざまな証言をしてくださっています。
その証言については既にブログで何度か紹介しているので、ここで再度取り上げることはしません。
元門弟の葉月蓮さんは会食した際に会話が続かないことを指摘した上で一方的な演説しか出来ない人だったと述懐しておりました。
それは道場の動画を観ても分かります。
毎回ほとんどラッキースケベ師範の独演会のような状態にあり、イボナメクジは甲高い腑抜けた相槌を打つだけです。
参加者は貴重な日曜日にラッキースケベ師範の愚にもつかない駄弁りを長々と聞かされるのですから一体なんの罰ゲームなのでしょうか。
エキノコックス師範もイボと同じコミュ症なので、道場の時はほとんど口を開きません。
10年以上続けているのに、その状態から進歩することはなく、議論らしい議論を成立させたことがないのだから笑います。
そして議論が出来ていないとの批判を受けたイボナメクジは「道場は無意味な対立を煽る議論をするのではい。議論ではなく熟議の場だ」などとトンチが利いているわけでもないトンチキなことを言い出したのでした。
道場が熟議民主主義であったことなど一度もないのに、口先三寸にすらなっていない詭弁を弄するイボナメクジの妄言フリーマンぶりに、知的水準の高い参加者たちから順番に次々と離脱していきました。
道場だけじゃなく、エキノコックスと二人でやっている生放送も常人には堪え難い展開が繰り広げられていて、それを楽しめるシンパの盲信ぶりには驚かされます。
二人のやりとりは場末の安いキャバクラの客と嬢といった程度のもので、酔った勢いで暴言を吐く爺さんに対してひたすら追従して愛想笑いをする中年女性の構図は揺るぎなく、つまりは観ても何の実りもなく、収穫ゼロの地獄です。
そんな動画を切り抜き、短い動画をアップして収益化を狙っているのが反ワクチンサイト管理人U字(仮名)です。
《神戸に来ればいいんだが、行動制限がかかっているからなぁ。》
《切り抜き動画も凄い細かいことやれるなあと感心している。》
《切り抜き動画というものの貴重さに気づかなかった。教えてもらったので、それも今の文化なんだろうと、勝手にやってくれと言っておいた。》
YouTubeにはさまざまな著名人の切り抜き動画を一般人配信者が投稿していますが、それは勿論許可を得た上でやっています。
そしてそこで得た収益は当然のことながら著名人にも還元しているわけですが、イボナメクジはU字氏とその契約を結んでいるのでしょうか?
U字はイボの動画を使用しながら、そこから得た利益をすべて自分の懐に入れているとしたら、なかなかクールです。
今度、神戸にてイボイベントが開かれるというのに、U字はそれには参加しないようです。
イボはそのことについて「行動制限がかかっているからなぁ」などと言っていますが、何の話でしょうか?
単にU字は「反ちぇぶ蛆虫」だから、遅延ブーが主催するイベントには参加したくないだけでしょう。
《私は「家庭の事情」により、公論イベントに参加することができません。
実は今年の1月に兄が意識不明の重体で倒れ、奇跡的に8月に退院することができたのですが、精神障害が残ってしまい、退院してたった2週間で離婚しちゃって、元奥さんから1日も早く身元を引き受けるように急かされています(汗)
まぁ、他にも色々と「家庭の事情」がありまして・・・「嫁が怖い」「娘が受験」「地域の自治会」「嫁が怖い」「管理職になり仕事が忙しい」「マンション管理組合委員」「お金が無い」「嫁が怖い」「母親のフォロー」などなど。
複合的な理由で、公論イベントに参加することは難しいです。》
いやいや、参加しないのは「反ちぇぶ蛆虫」ゆえに遅延ブーと顔を合わせたくないの一択でしょう。
たかが数時間しかやらないイベントに参加出来ないわけがないでしょう。
現に反ワクチンサイトの仲間たちとオフ会を開いたり、社長に会いに行ったりしていたのに、どうして公論イベントにだけは参加出来ないのでしょうか。
理由はただ一つ。
U字が「反ちぇぶ蛆虫」だからです!
さて、話は変わりますが、Twitterにてなかなか興味深いやりとりを見つけました。
カルト集団イボ道場ウォッチャーの一人、山田ゴンフリークス8世(仮名)が、切通理作による道場師範エキノコックスへのストーカーという事件について、切通本人に切り込んでいました。
それにより事態が動くことはないでしょうが、ゴンさんは良い仕事をしてくれました。
このことについて次回取り上げたいと思います。
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