ゴー宣道場の元師範有本香氏のジャーナリズム
前回、私のツイートに対してジャーナリスト有本香さんが「あまりにも悪質なので警察に通報するわ」と引用リツイートし、拡散したことについて書きましたが、今回はその続きです。
前回も書いたように私のツイートは反DDD団というアカウントへ向けたものでした。
反DDD団は「過去に道場と因縁浅からぬ有本香に嫌がらせをしたい。なにより自分の夫を素人童貞呼ばわりして泣かせたことへの恨みもある」との私怨を晴らす為に、社会問題として再燃している統一教会の件を利用し、有本香さんと統一教会の関係の深さを匂わせる嫌がらせリプをしていました。
それを見た私は別に有本香さんを助けたいとか守りたいとか思ったわけでもなく、単にヘドロ夫妻を揶揄する意味でリプライをしました。
このリプは確かに有本香さんへの巻き込みも含めて安易なものであり、その点は反省しています。
ヘドロ妻のアカウント反DDD団へのリプライでしたが、巻き込みリプという形で有本香さんにも通知が届いたのでしょうが、どう読み違えたのか、自分への中傷だと思い込んだ有本香さんは脊髄反射をし、「警察に通報する」「このツイート主を、警察に通報すべく準備中です。同ツイートに、いいねを押したアカウントもスクリーンショットを撮り、届けることにします。」といきり立ちました。
私のツイート時刻が8月22日21時43分で、それに反応した有本香さんの連続ツイートは21時48分と22時00分です。
私のツイの5分後に反応し、更に怒りがおさまらなかったのかその10分後に念押しで「警察に通報。いいねを押した奴も同罪」という意味内容の脅し文句を投稿しました。
私のツイートを不快に感じたとして、仮にもジャーナリストを名乗る以上は人の文章を冷静に読解すべきであり、すぐに理解が追いつかないのならば熟考する必要があるのでしょう。
それでも意味不明瞭であると感じたのならば、相手に真意を問い質し、その上で自分に悪意を向けたものか否かを判断すりゃ良いのではないでしょうか。
しかしジャーナリストである有本香さんはそのような態度は一切取らずに脊髄反射で「警察に通報」と引用リツイートしてフォロワーに拡散しました。
そうすれば、ご自身のフォロワー、支持者たちがどのような行動を取るかは有名なご身分である有本香さんはよく分かっていらっしゃることでしょう。
有本香さんの犬笛に反応したフォロワーたちが好き勝手に盛り上がり、私を半ば脅してきましたが、中には私のツイートの意味を理解した方々が有本香さんにそのことを伝えるリプを返しておりました。
私に対しては誤解を解くよう有本香さんに直リプで謝罪すべきとアドバイスしてくださる方もいました。
しかし、複数のフォロワーが「ヒャッハー‼︎ 汚物は消毒だー!」と燃え上がっているなかで私が直リプを送ったところで有本さんの目に止まるとは思えなかったですし、翌日は休み明けで仕事もありましたので、ビールを飲んでゆっくり眠りにつきました。
そして翌日、有本香さんのタイムラインが落ち着いているのを確認し、私は誠実な謝罪文を有本香さんに直リプしました。
これに対して、有本香さんは今に至るも何の反応もありません。
無論、私なんぞ有象無象を相手にしたくはないとすでにミュートしている可能性はありますが、しかし私のツイートの真意を理解した有本さんのフォロワー数名が有本さんへ誤解であるとリプライをしているので気づいていないわけはないでしょう。
常識ある人ならば、「あら、いやだ。私ったら早とちりしちゃったわ。メンゴメンゴ」ぐらいのツイートはするものなのではないでしょうか?
無論、「誤解もへったくれもあるかい! たとえ私の勘違いであったとしても私を不快にさせるリプはすべて警察に通報じゃ!」と初志貫徹するのも自由ですが、それならばそうとツイートするなりすべきでしょう。
まさか気に入らないツイートに対しては「警察に通報」と脅せば黙るだろうと考えていて、そのあとは何もせずに知らん顔をするという、どこかのイボナメクジのようなセコイ戦術を取ったのでしょうか?
それがジャーナリストを名乗る者のすることですか?
さて、8月22日に起きたこの「有本犬笛案件」について、すぐにブログ記事にしなかった理由はもしかしたら有本香さんが熟考中であり、その内何らかの声明ツイートをしてくださるかもしれないと期待したのと、何故かこの件について嬉々としてツイートを繰り返した反DDD団ことヘドロ妻を泳がせておいた方が面白いことが起きるのではないかと思ったからです。
案の定、はしゃぎすぎたヘドロ妻は思いっくそ恥ずかしい馬鹿を晒していましたが、それはまた別のお話。
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