戦後民主主義・国民主権のなれの果て

イボ界隈についてチェックした上にそれに関するブログを書くのは実に億劫であり、そんなヒマがあったらNetflixでスプリガンやBASTARD!!を完走したいなどと手前勝手なことを思ってしまうのですが、妻がパソコンディスクに座り、MacBook Proを凝視して、ゆっくり茶番劇を製作している姿を見ると、ビールを飲みながらテレビを観ている私は罪悪感に苛まれます。
と、ここまで打ち込んでBASTARD!!第13話を再生し、ぐびぐびビールを呷ったところ、労働の疲れも相俟って寝落ちしてしまいました。
深夜目覚めると、作業を続けていた妻に製作途中の動画をチェックしてくれと言われました。
妻はこんなに頑張っているというのに私は何をしているのでしょうか。
更新されることのない愚行録にアクセスしてくれている方々に申し訳が立たないではないですか。
そんなわけで、サクッとファンサイトについて一つ指摘しておきましょう。

「世界のゴー宣ファンサイト」で、カレーせんべいが皇位継承問題の動画を配信したら、再生数がたった277回だったとボヤいていた。皇室が消滅すると警告を発したって、自分の「命」の問題ではないし、右翼かと思われるだけというのが、戦後民主主義・国民主権のなれの果てだ。》

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2日前に皇位継承問題「美智子さまからの声なきSOS」という動画を配信したのですが、現時点で再生数が、たったの277回。
小林よしのり先生が衝撃発言をした動画の切り抜き「【拡散希望】「美智子さまから受け取った書物」託された皇位継承問題」をアップしても再生数はたったの413回。
あげくの果てに、コアなゴー宣ファンが集まる「小林よしのりライジングコメント欄」を見ても、これらの新たな取り組みの動画は一切話題すら上がらず。
しかも、皇位継承問題の動画をアップしてから「チャンネル登録者数」が減りました!!

ファンサイト管理人U字は何か勘違いをしているようですが、氏の陰謀論サイトはイボナメクジのファンサイトだから人が集まったのではなく、単に反ワクチンのやべえ奴らの集会所としてアクセスしているのが大半なのですから、そんな連中を相手に皇位継承問題の動画を上げたって、そんなものを観るわけがないでしょう。
ましてや、皇室についての知識が皆無の馬鹿が、無内容の寝言を垂れ流しているだけの動画なんて、そんなものを観ようなんてのは相当の物好きだけです。
一つアドバイスをして差し上げますが、反ワクチンの連中を相手にするのならば、皇族がマスクをし、ワクチン接種をきちんとしている事実を取り上げ、そのことを非難してみせればたちまち再生数を稼げることでしょう。

自分がつまらないものを作っておきながら、それに反応がないことにイラつき、「コアなゴー宣ファンが集まる小林よしのりライジングコメント欄でも話題にしない」などと文句を垂れる始末。
思い上がりも甚だしいでしょう。

私のブログのアクセス数と比べると、イボナメクジ研究所チャンネルのYouTube動画も再生数はそれほど多くはないですが、だからといって閲覧者が動画を観ないことにキレたりはしません。
文章は自分のスピードで読み進めることが出来ますが、動画は人の時間を拘束します。だから、より面白いもの、より惹きつけるものを作らなければなりません。
再生数が伸びないのは作り手の努力の問題であり、観る側に「意識が低い」なんてブーたれるのは恥ずべき態度です。
管理人氏のクソつまらない動画の再生数が伸びないのは世間が皇室に興味がないからという理由ではないですし、ましてや「戦後民主主義・国民主権のなれの果て」なわけがないでしょう。
人間、客観性を失うと、ここまで馬鹿を晒せるのですから怖いものです。

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イボナメクジ研究所チャンネルは今後もスキルアップを目指し、より面白い語り口で動画を作っていこうと改めて思いました。

そのためにはやはり勉強が必要です。
スプリガンやBASTARD!!を観るのも、その勉強の一環と思っていただけたら幸いです。
決してブログや動画の更新を怠っているのではなく、より良いものを作るための勉強という言い訳。
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この記事へのコメント

大林わるのり
2025年07月14日 14:18
「戦後民主主義が悪い、国民主権が悪い」という小林よしのりのボヤキは、自分がかつて影響を受けていた右派の人たち(特に西部邁)の言説の引き写しでかありません。

戦後民主主義や国民主権を否定して、国民みんなが皇室を崇拝する国が小林の理想の日本でしょうか。まるで大日本帝国ですね。その天皇カルトの国は、国策を誤った末に戦争で負けて滅んでしまいましたよ。

近年の小林は女系天皇支持に固執するあまり、大日本帝国に対してやや批判的になっているようですが、それでも彼は大日本帝国的な価値観を捨て切れていないようですね。だから、小林は戦後民主主義や国民主権に対して今も否定的な態度をとっているわけです。

戦後民主主義や国民主権を否定して、盲目的に天皇を個人崇拝しているといえば、小林が大嫌いな男系天皇支持の右派たちもそうです。彼らは大日本帝国を理想の国としています。戦後民主主義や国民主権を憎んでいるという点で、女系天皇派の小林は、男系天皇派の右派と歩調を合わせているのです。

女系天皇支持に固執し、皇位継承問題や皇室について異常に関心を示している小林一派は、もはや狂信的なイデオロギー集団と化していると言えるでしょう。同じく、男系天皇支持の右派たちも狂信的なイデオロギー集団と化しています。

女系天皇支持の右派も、男系天皇支持の右派も、天皇や皇室を個人崇拝する狂信者集団というのが共通点です。天皇を現人神として個人崇拝する狂信者集団といえば、新興宗教「生長の家」がそうです。

右派陣営での女系天皇支持か男系天皇支持かの違いは、生長の家の分裂が影響しています。生長の家の谷口雅宣派(現執行部派)が女系天皇支持でリベラル路線であり、旧生長の家の谷口雅春派(日本会議系など)が男系天皇支持で右派路線です。

女系天皇を支持するゴー宣道場には、生長の家の関係者が潜り込んでいます。また、男系天皇支持を唱えて小林と対立した新田均や百地章は、学生時代は生長の家系の活動家でした。

女系天皇支持の右派も、男系天皇支持の右派も、どちらも大日本帝国的な価値観にとらわれたアナクロニストでしかありません。大日本帝国的な価値観はもはや非常識です。戦後民主主義や国民主権を憎んでいるアナクロニストの小林が、「常識の海」とほざくのはおこがましい限りですね。