ゆっくり解説「モンスタークレーマー騒動」配信
YouTubeに最新ゆっくり解説をUPしました。
https://youtu.be/MZKQViSXrs8
今回の動画は前回ブログ記事の終わりに貼った画像から誰の奇行を取り上げるか気づいた方もいたことでしょう。
イボ道場での無償労働を取り仕切る総合プロデューサー遅延ブーがYouTube配信で「ちぇぶラージオ」なる駄弁り放送をしており、その内容が毎回酷すぎるので、その中の一部をピックアップして解説しました。
今回の主題は「公共心」です。
イボが公共心を強調し始めたのは戦争論発売前後です。
「戦争論」と言えば、その歴史認識について検証され、その記述について多くの誤りを指摘されています。
しかし、戦争論について単なる右派の慰撫史観の絵解きという批判や、その内容への史料批判について、イボナメクジサイドはまともに向き合わず、つまりは一切答えずに、保守系の文献から引用した歴史認識などが戦争論の主題ではなく、「個と公」や「情の論理」こそを描いているのだから、それを無視する奴らの誤読には付き合わないなどと遁走してきました。
《祖父たちへの情を復活させるとともに、「公」を持つ「個」を育てよと主張したのが『戦争論』です。ところが、これを、渡部昇一の『かくて昭和史は甦る』という著書一冊を「ネタ本」にして描いたなどと言ってくるバカがいるのだから、めまいがしてきます。》
《「『戦争論』の元ネタは渡部昇一本だ！」という、完全に間違った決めつけを大前提にして書いているのですから。》
《『戦争論』のテーマは「個と公」です。何度も何度も「個」「公」というキーワードが出て来るのだから、普通の読解力があれば、誰でもわかるはずです。》
《古谷は『戦争論』の「個と公」という哲学的なテーマに気づくことすらなく、ただ「日本は悪くない！」と唱えているだけの本だと思っているのです！》
《私は古谷さんに対して、「『作家性』も『情の論理』も『個と公』というテーマも理解していない。読解力がない！」と反論してしまいました。しかしそれは全くの見込み違いでした。あれは「プロが書いた評論文」ではなく、「好きな人に冷たくされてストーカーになっちゃった人が書いた誹謗中傷文」だったのですね！それだったら、相手を貶めるためにあることないこと何だって書きますよねえ。たとえ本当は「情の論理」や「個と公」について理解していたとしても、「渡部昇一の本をネタ元にして漫画化しただけ！」なんて話をわざとでっち上げますよねえ。》
右派論壇の歴史認識が戦争論のネタ元であるのは巻末に載っている参考文献を見ただけで誰でも分かる事実です。
その指摘を受けているのに、論点をずらして「主題は個と公だ」などと誤魔化すのは、要するにネタ元の歴史認識が誤ったものであるとの検証が進み、その内容への誤りをすべて訂正しなければならないとなった場合、大幅な加筆修正をしなければならず、そうなっては大変だから、歴史認識の誤りから必死に目を逸らしているのでしょう。
そうして、「イボを批判する奴はストーカー 」との得意の逃げ口上で遁走する始末です。
それはともかく、戦争論の主題であるらしい「公共心」について果たしてイボ読者たちはしっかり受け止めているのでしょうか。
当方ブログを読んで来た人たちならもうお分かりのことと思いますが、イボシンパの大半が公私の区別がついていない異様な連中ばかりであり、戦争論の歴史認識部分よりも個と公について描かれた部分に共鳴した読者は今やほとんどイボ周辺には残ってはいません。
それもその筈、ネットの可視化により、イボナメクジ自身にまともな公共心が微塵もない利己主義者に過ぎないことが明白になったのですから、口ばっかりの綺麗事であった「個と公」論に賛同した読者に愛想を尽かされるのは当然でしょう。
さて、今回の動画はコアなイボ読者がいかに公共心がないかをゆっくり解説していますので、ご覧下さい。
公共心とは私心を抑え、利己的な欲望を我慢して全体に奉仕すると言えば大袈裟ですが、他の人の為を考え行動することです。
単純化すれば、相手が嫌がることはしないとか、人に喜ばれることを進んでするとか、他人に迷惑をかけないとか、困っている人を助けるとか、そういうことです。
コロナに感染したら命に関わる基礎疾患のある人や高齢者のためにワクチンを接種するというのもある意味公共心の一つかもしれません。
無論、それに反論があってもいいですが、少なくとも感染リスクの高い人と長い時間行動を共にする人はワクチン接種をした方が良いでしょう。
確かにワクチン被害はゼロではないでしょうから、私心として恐れる気持ちを否定はしませんが、私よりも公を優先するのが戦争論の主題ならば、本来のイボ読者ならばむしろ感染症対策の徹底を主張すべきでしょう。
しかし実際は私情優先が連中の本質であるので、基礎疾患のある人や老人がコロナに感染するのは仕方がないと切り捨てるのでした。
驚くのは特養ホームで働く介護士が実名で反ワクチンを支持し、何と反ワクチン運動サイトの賛同者リストに自分が働いている施設名まで明記していることです。
自分はともかく、その施設を利用している方々や、またそこで働いている同僚にまで迷惑がかかると何故分からないのでしょうか。
普通の特養老人ホームなどの施設はどこもしっかり感染症対策を行っております。
イボシンパである介護士たちはそれをすべて台無しにする暴挙に出ているわけです。
イボの妄言をそのまま行動に移す連中はもはや一線を越えています。
《「セックスが楽しいかどうか、まあ「反応」だね」「あと、やっぱり情念だね」
自分も同感で、愛情の返しがないと前戯しててもシラケてきます。男だからって女体があるだけでいいわけじゃないぞと言いたい。よくSPAとかの雑誌に載ってる女子トークの企画で、「前戯もしないですぐ入れようとする男はダメ」みたいな話があったりしますが、それはあなたが行為の時に受け身で、反応を返さないからそうなるんじゃないか？と思ったりしてます。（ケロ坊さん）》
なかなかに気持ちの悪い怪文をメーリングリストに投稿した道場論客ゲロ坊主。
その気持ち悪さはズリセン弾きやイカ草夫レベルにまで達しています。
かつての道場メーリングリストならば、このようなTPOをわきまえぬ私欲の垂れ流しは葉月蓮さんやその友人らいてうブランシェットさん(仮名)にたしなめられていたものですが、今やこんな気持ち悪いこと夥しい投稿が公式に紹介される始末です。
こんな連中に公共心があるわけがありません。
「愛情の返しがないと前戯しててもシラケてきます」とはつまり強姦魔が無反応の相手に「声を出せ。気持ち良いと言え」と強要しているのと似ています。
そもそも相手が反応しないことをすべて相手に責任があると身勝手に思えるあたりがなかなかに気持ち悪い。
「前戯もしないですぐ入れようとする男はダメみたいな話があったりしますが、それはあなたが行為の時に受け身で、反応を返さないからそうなるんじゃないか？と思ったりしてます」というのもなかなかパンチが効いています。
マグロ状態の女は無理矢理突っ込まれるのは仕方がない。感じているふりもしない女はシラけるから無理矢理突っ込んで構わない」と論客ゲロ坊主は熱弁するのです。
そのゲロ理論を実践したのがイボナメクジであり、葉月蓮さんは実際にその被害に遭われました。
しかし、恋愛関係にある相手がマグロ状態にあるってどんなシュチュエーションなのでしょうか？
既に冷め切った関係にあり、男の方が「別れる前に最後に1発やらせて」と頼み込んだのでもなければ、薬を飲まされて朦朧としているか、もしくは相手は恋人ではなくデリヘル嬢であったかぐらいしかパターンはないでしょう。
ゲロ坊主はマグロのデリヘル嬢に無理矢理突っ込んでいるようですが、法的に本番はNGなので良い子の皆さんは真似しないでくださいね。
それにしてもゲロ坊主の気持ち悪さ、プライスレス！
イボナメクジ研究所YouTubeチャンネル
この記事へのコメント
反応が良くないなら、相手はやりたくないんですよ。普通は。
それが分からないで「シラケてくる」とか、相手はシラケるどころかドン引きして「コイツとは二度とやらない」と思ってるんじゃないでしょうか。
まあ、そもそも妄想でしょうけどwww
が、今回の動画はいつにも増してなかなかにキツい内容ですね。ああいうバカは調子に乗って増長する一方ですから、シンプルにその場でお引き取りいただき、出禁でいい案件です。
そしてブログの感想ですが、「キッモーーーーイ！」です。何ですか、この論客ゲロ坊主というのは。キモすぎますよ！SPAは読んだことありませんが、論客ゲロ坊主が書いている通りのことが書かれてあると仮定して、女子トークでは「“前戯もしないで”すぐ入れようとする男はダメ」ということらしいのに、「愛情の返しがないと前戯しててもシラケる」だの「あなたが行為の時に受け身で、反応を返さないからそうなるんじゃないか？」だの、女子トークと話しが嚙み合ってないじゃないですか。
でもこういう男いるのでわかります。ショボくてつまんない男ほど自分のセッ○スライフやそういうことに関する持論を語りたがるらしく、話が嚙み合っていようがいまいが、そういう話題になると強引にねじ込んでくる人いますからね。中身ペラいくせにえらそうで、つまんないわ不愉快だわで最悪です。ほんとキモイ。
ゲロ坊主のゲロのようなドヤ文で気持ち悪くなったついでに、イボの厨ニ的エロ依存症を暴露します。
ご承知の通り、私はイボからホテル予約の指示を受け、つまりその予約した日時においてイボの子イボをどうにかせいという指令を受けたわけですが、そんな状態の女がエロスを楽しもうなんて気になるはずないだろ、ということに気付かない男がモテるはずないんですよ。
狭いコミュニティに深入りして視野狭窄になった状態というのは恐ろしいもので、いくらでも拒否する方策はあったはずなのに、何とかしなければならないと思ってしまったんです。
そんなメンタルでエロを強行しなければならないとなれば、演技するか、いわゆる「マグロ」状態に陥るかのどちらかです。
私の場合、イボの逆恨みを避けるためにも前者で対処しましたが、演技と見抜かれることはなく、それでも臨戦態勢にならない子イボに焦ったのか、ああしろこうしろと注文をつけてくるありさまでした。
ゲロ坊主なら「それはお前がヘタだから要求されたんだろう」と言うんでしょうね。性愛関係と恋愛関係の違いが理解出来ないようですから無理もありませんが。
信者以前から、イボが「恋愛エピソード」として描いていたエロネタはほぼフィクションとして読んでましたが、自身がイボのエロネタにされるに至って確信しました。
イボのエロネタ及び女性関係エピソードは、1を100に盛って妄想をおりこんだフィクションです。現実はマンガの1/100以下ということです。
「現実をそのままマンガに描くわけないだろう」
そりゃそうです。私が確信したのは、イボがモテると言っているのは全くの妄想だ、ということです。
そんなイボの恋愛論を受けてあーだこーだ語っても、「ワタシはエロスも恋愛も知りません」自白にしかなりませんよ、と信者の皆さんに申し上げて、今回コメは〆させていただきます。
大変気持ち悪い内容を含んでしまい申し訳ございませんでした。
新動画、拝見しました。
いやぁホンっっっトに男らしいですね、総合P遅延ぶー。自分勝手で公共心も客観性も無く、立場にモノいわせた理不尽な暴力を自慢げに語るメンタル、近寄りたくないです。
そんな『悪しき男らしさ』も、肥溜めで煮詰めて纏ったようなイボがやれば、元ギャグ漫画家という肩書きと老齢から冷笑くらいはもらえるでしょうが、女体で有能営業だと吹聴している遅延がやってはシャレにもなりません。ドン引きです。
このところ、愚行録にて古参信者ピン子ちゃんの痴態ぶりを知って気の毒になっていましたが、今回、ゲロ坊主の厨ニ的エロ依存症な文章を見て、「そうだ、あそこはそういうトコだった」と我に返ったところです。
私が門弟だった頃、イボりん批判が話題になると、ピン子ちゃんがよく言っていたことを思い出しました。
曰く「なんでイボりん先生の言ってることが理解されないのか？アンチになる人は読解力が足りない」といったテンプレ内容です。
当時、それを首肯して聞いていた自分をひっぱたきに行きたいところですが、要するに、あそこは成長しない人が残るんですね。
イボりん説しか読まず、イボりん説ありきでしか社会を見ることが出来ない、そんな自分たちが周囲より優れていると思える世間知らず、それがイボ道場を支えるコア信者の共通項です。
類は友を呼ぶとはよくいったものです。
客観性のない世間知らずほど無敵な人になりやすいというのは、イボりん信者の言動を見ていて得た持論ですが、かつてあの界隈に片足つっこんでた者としても共感性羞恥に苛まれるレベルを通り越して、ただイタい人の集まりになってるな、としか思えません。
ゲロ坊主の公開メーリスにしてからが、読解力の無さと、恋人と思ってる相手に好かれていないことに気付いておらず、尚且セッ○スがヘタという自白に他ならないんですが、どうやらこれでドヤってるつもりのようでお疲れさまです。