宇都くんはコロナ脳
昨夜、仕事終わりに埼玉県の片田舎にある場末の映画館で巨匠と呼ばれる監督の作品を観て、今日は埼玉県の川越という古式ゆかしい街の外れにある映画館でアート系作品を観賞し、帰宅してから庭の薔薇の手入れのあとにアサヒスーパードライのトール缶を一気飲みし、あとはブルガリア産の赤ワインを飲みながら何やら本など読んでいたら日が沈み、誠に申し訳ないことにまったくイボウォッチをせずに良い感じに泥酔している次第であり、しかしやはりブログ記事の更新を滞らせるのは折角アクセスしてくださっている方々に失礼であると思われる感じの気持ちが膨らむわけでありますので、酔いによりほぼ意識が混濁しているなか、ブログ記事を書かせていただきたい所存であります。
本日の朝方YouTubeに最新動画をUPしたのですが、皆様は観て下さりやがったのでしょうか?
あの動画を観て、どのような感想を持ったのか、忌憚なき意見が欲しいと動画制作者は申しております。
何が良くて何が悪かったのか、どこに満足してどこが物足りなかったのか、今後動画を作る上での方向性を知るためにも何がしかの意見が欲しいそうなのでよろしくお願いします。
さてワインのアルコール濃度が高いためなのか、頭脳の働きが鈍化していますが、くだらないイボブログへのツッコミなど、このぐらい酔っているぐらいがちょうど良いでしょう。
壊れたルンバ(人食い氏命名)こと時裏ドロヘドロ兼にロックオンされ、ライジングに投稿したコメントを過去を遡ってすべて削除された人食いオロチさん(仮名)のツイートによると、イボナメクジはライジングの最新記事で「わしの子供の頃は素朴な善悪二元論の勧善懲悪の創作物が支持されていたから良かった。」と昭和を懐かしみ、それに比べて今は「善や悪は単純に割り切れるものではなく、一方から見れば正しいことに見えるものもまた別の視点から見れば悪と断ぜられる。米国がテロ認定しても他方ではレジスタンスと評価することだってあり得る」などという「価値が決められなくなった脆い世代が主流」となり、嘆かわしい限りだと批判しているといいます。
昭和の頃の子供向け創作物すべてが単純な勧善懲悪だったと言いながら、昭和ど真ん中に連載されていた永井豪『デビルマン』にうろたえ、「あの時代においては意味があった」けど今は違うし、「あれは永久不変な価値ではない」と馬鹿丸出しなことを述べています。
デビルマンは誰もが永久不変な正義だと信じている価値観は実は危うく脆いものであるということを描いており、それは今でも充分通用するテーマです。
安易な勧善懲悪に魅入られた者こそが危険であり、鬼畜米英をガチで信じたり、陰謀論にハマってQやらZやらと叫んだりするわけです。
平成ライダーや鬼滅の刃について非常に浅い言いがかりをつけて文句をたれていますが、要は優れた物語を紡いだ小林靖子や井上敏樹や三条陸や吾峠呼世晴のような人の心の陰と陽を描くことが出来ずに諦めて単純な社会批評ぶった酒場政談マンガしか描けない短絡思考の爺さんの泣き言に過ぎません。
そういえば、イボスタッフのウドちゃん(仮名)は確か平成ライダーオタクであった筈ですが、イボの平成ライダー評について思うところはないのでしょうか?
《秘書みなぼんが回復したかと思ったら、宇都くんが喉が痛いと休んでいて、といっても熱は36度〜37度のあたりというから、わしの平熱と変わらない。これでコロナかどうか分からないが、検査キットの郵送を待っている状態だ。結局、昨日の画稿締め切りは宇都くんぬきで間に合わせた。ところがその後、ポカQが熱が出て、喉が痛くなったらしく、早退してしまった。》
《宇都くんは熱が下がってるのなら出てくるべきだろう。自分の仕事には余裕があるとかヘンだろ? よしりん企画の仕事は膨大にあるのだから、少しでも全体の仕事が進むように、貢献してくれよ。》
《ポカQにしても、コロナと思うのなら、さっさとPCR検査するか、検査キットを自分で買って診断すればいい。「コロナかもしれんから」と長期休暇ばかりとられたら、もうよしりん企画は回らない。もちろん「陽性」だったら、少なくとも熱が下がるまでは休むべきだが。》
イボのところスタッフですら、イボのコロナ論をまったく信じてなくて、必死こいてPCR検査をして自宅療養しているというのだから笑わせる。
イボナメクジもまたそれに合わせて、「陽性」だったら休むべきなどと「コロナ脳」丸出しのビビリっぷりなのですから、反ワクチンサイトと化したファンサイトに入り浸っている連中は批判の声をあげるべきでしょう。
まあ、反ワクチンサイト管理人カリィU字は完全なるイボ信仰どっぷりの信者ですから、その信者が管理人であるサイトでイボ言論の矛盾を指摘するのは無理なことでしょう。
実に情けない話です。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
イボナメクジ研究所YouTubeチャンネル
この記事へのコメント
よしりん先生は『ウルトラマン』や『ウルトラセブン』を覚えていないのでしょうか。
あの作品が70年経った今でも支持されるのは、円谷監督の作り上げた特撮技術の凄さだけに留まりません。
大国のエゴに振り回され、人間の姿も心も捨ててしまったジャミラ。
地球の新兵器の実験台にされ、母星を失い復讐に現れたギエロン星獣。
先生の世代ではないかもしれませんが、時浦氏はご存知のはずです。
もし「新しすぎる」と言うのであれば、人間に虐げられたロボットが反乱をする『鉄腕アトム』の『青騎士の巻』はいかがでしょうか。
当時こそ読者に受け入れられず、人気の失墜の原因とされていましたが、後にアニメがリメークされる際に再現されるなどクリエーターの間では高い評価を受けていると言える作品です。
「正義は必ずしも一面的ではない」と言うのはそれこそ昔から様々な作品で描かれてきたのですが、その事を忘れているのか知らないのか…
あるいは、教えられても「うるさい!そんなの分かってる!」と聞く耳を持たず突き放すのか。
β、γ共に2022年4月25日現在停止されています
海外のアニメは、せいぜい幼稚園児、保育園児ぐらいの年齢をターゲット層に作られているものが多く、日本のように、小学生、中学生、高校生をターゲットにしたものがなかったので、海外の多感な年頃の男女に受けているわけで
イボが例に出してる、月光仮面、まぼろし探偵、少年ジェット……
全部、時代に淘汰されて、リアルタイムで視聴した世代の人以外には知られていない作品ばかりですね
ウルトラマン、仮面ライダーは、令和の今も新たなシリーズが作られ続け、残っていますが
イボの、時代に取り残された感が哀れです
南青山DJが「お前らはただの小林信者だー!」ってカレーとただし相手にに目糞鼻糞な喧嘩売っててワロタ!
お前も立派な信者だよ。