陰謀論者って中2病だと思う
《報道を疑う姿勢は大事だと思うけど、「アンチマスコミ」「自分はネットで真実を知っているんだ」というのは中2病だと思う。
中2病ってのはね、不安定な思春期の精神状態で、自己顕示欲、劣等感、幼児性などがからまって、こじれてしまい、空想的な物語に浸って、自分を強く見せたり、偉く見せたり、すべてを知った者と思いこんだりする態度全般のことを言います。》
エキノコックス師範は時折我に返るのか、このように暗にイボナメクジ先生へのdisりをぶっかまします。
まさか相手を罵ることはリスペクトの一種だとか言い訳するつもりなのでしょうか?
あまりに核心を突きすぎていて、そのディスはイボに致命傷を与えてしまうのでやめてあげて下さい!
というか、そもそもエキノコックス師範自体が中2病をこじらせているのに、何を他人事みたいに解説しているのでしょうか?
《発熱と咳のため、昨日は動画収録を急遽欠席しました。ご迷惑おかけしました。高森先生との皇統の番組は、笹さんに交代。以前から、高森先生主導で皇室問題の番組をするなら、私よりも笹さんのほうが、カッチリ締まった感じになって、より良いのではないかと思っていて、その旨をお伝えしたら、次回以降も、高森・笹ペアで収録することになったようです。》
《体調は、いまだ悪し。喉が焼けるように痛くて水がしみる感じ、気管がゼロゼロ鳴るので、しんどめの風邪です。》
エキノコックスはよく仮病を使いイボから与えられた任務をサボりがちですが、大した金にもならない動画撮影から逃れる為にその任務をパンダーウーマンに押し付けるとは「お主も相当のワルよのう」案件です。
イボ情報提供窓口メールアドレス
ibonamekuji@gmail.com
さて、これで今回はおしまいにしようと思いましたが、あまりに短すぎる上にネタとして弱すぎるので、もう少し続けましょう。
《ちぇぶでーす♪ 門下生が恐れおののき、排除したくてたまらない恐怖の女王、ちぇぶPでーす❤( *´艸`)》
総合P遅延ブーのこの煽りもイボナメクジとの密談で決めていると思うと何ともほほえましいですね…
門下生の皆さんもニコニコでしょう。
おそらく門下生の誰一人として遅延ブーに恐れおののいているわけではなく、単に嫌っているだけでしょう。
その性格の悪さにより嫌われているだけなのに、「弱者に恐れられている強者」と思い込み、悦に入る遅延ブーとイボナメクジ。
馬鹿です。
人をまとめなければならない立場にある者が、これだけ嫌われてしまうのは明らかに問題であり、それを重用し続けるイボが一番の馬鹿です。
まあ、外野からウォッチしている立場からすれば、「いいぞいいぞもっとモメロ」てなもんであり、アドバイスする必要もないのですが、本来ならばイボナメクジが遅延ブーを要職から外し、門下生のまとめ役を別の誰かに任せるものですが、その判断を下せないのですから笑えます。
イボにしてみたら、誰よりも金と時間を惜しみなく使う遅延ブーを手放すことなど出来ないと考えているのでしょう。
実にセコい発想です。目先の利益のために多くのものを失うタイプです。
何かを創作したり、企画したりする能力があるのならば、別に他人に嫌われる人間性であっても良いでしょう。但し、そういう人はまとめ役には向きませんので、自分の得意分野だけに集中すべきでしょう。
では、遅延ブーは企画力や創作能力があるのかというと、それは皆無です。その上、人をまとめる人徳があるわけでもなく、ただ暇を持て余している山田邦子似の性格極悪の中年に過ぎません。
そんなやまだかつてない遅延ブーを重用するイボ。
どうかしています。
この記事へのコメント
「陰謀論 中2」で検索するとすぐに出ますが
平野耕太先生のツイート
陰謀論に染まらないためにも
人間は思春期にしっかりと中2病に罹患して
体内に抗体を作っておかないといけないんです
が元ネタではないかな?とわたしは考えています。
ブログ更新が億劫になり、バレないと思ってネットの情報を切り貼りしているうちに、イボナメクジへのdisりも入れちまえ!となったのではないかな?と考察しています。
ツッコミが入りそうなので補足しておくと平野先生はコロナワクチン接種済みで副反応の経過なども発信されています。
これを読んで、数日前のパンダ師範のブログを連想しました。
それは清沢冽とその日記を好意的に取り上げたものです。
軍トリ#67の感想をいただきました。
https://www.gosen-dojo.com/blog/34246/
『暗黒日記』から清沢が頭山満を評した部分をいくつか抜粋してみます。
(昭和十八年)九月十四日(火)
(前略)頭山満が妻君とともに見物にきていた。この默々たる老翁、そして勉強もせず、見識もなき男が、ともかく多数の人の信仰を有することは、どこかに「熱」をもっているからであろう。
(昭和十九年)二月六日(日)
マーシャル島の米軍來襲を、どの新聞も元寇以來の大問題として、ページを埋めている。朝日は頭山満をかつぎ、毎日は徳富をかついでいる。
頭山は朝日に次のようなことを言っている。
「米英の狐狸どもをやッつけるのを、商売のようにしてきたワシじゃ。向うはあり余る機械力という奴で、泥棒根性丸出しに刄向って來る。飛行機も軍艦も沢山みよがしにやって來たのじゃろうが、ワシら日本人はこの機械力に人雷をもって、ぶつかればよいのじゃ。人雷のほかに神雷もある。人雷、神雷で微塵に引導をわたすのじゃ。これだけでよい。もう後は言わんでもよい。そうじゃろう。」
ひどいものである。
(後略)
八月七日(月)
(前略)
頭山満に対する非難、その方面の陣営から聞く。いわく、巨額の金を東條に与えていたとか、その長男秀三は特殊技能者ということで、徴兵をまぬがれているとかいうのである。頭山自身も憂国者顏などできた義理でなく、軍部にもおべんちゃらを言っているというのである。ゴロツキ万歳の世の中だ。(後略)
十月六日(金)
頭山満が死んだそうだ。愛国心の名の下に、最も多くの罪惡を行った男だ。同時にまた最もよく日本人の弱点を代表していた男でもあった。
果たして『暗黒日記』を取り上げたパンダ師範は我に返っていたのでしょうか。
頭山満に自己投影してるらしいイボナメクジを批判するために、頭山を手厳しく評した『暗黒日記』を好意的に取り上げるなんて迂遠に過ぎるので違いますかね。もしかしてイボ流に言うと「直感を司る右脳」だけが覚醒していたのかもしれません。